(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

大事を成すにはまず自分

何かをするには、まずは自分が大切だと思うのであります。

これは結婚して、守らなければいけないものができて、余計にその意識が強くなったのだと思う。わがままでも自己中心的でも何と言われてもいいのだけれど、自分を大切にできないと、人を大切にできない。人を幸せにしたいのであれば、まずは自分が幸せであらねばならないし、人を笑顔にしたければ、自分が笑顔であらねばならない。
自分でさえ良い状態を保つことができないのであれば、他人を良い状態にすることなんてできないんじゃないかなあと。何かをしたければ、まずは自分自身を何かできる状態にしなければ。よく寝て、よく食べて、心と体を健康に保ち、心身ともに余裕がないと。
あとは積極的諦め。世界を幸せにすることなんて、私にはできんのです。無理。自分自身ですら時に危ういのにさ。自分を幸せにしてプラマイゼロ。奥さんを幸せにできればプラス。あとは縁あった方にちょっとでも良い何かがあれば、それはもう大儲けの部類じゃないかと。
そういう意識でいれば、変な押し付け人間になってしまうことによるトラブルも回避できるし。意識高い系が敬遠されるのは押し付けの面倒臭さだと思うわけだ。「なんで◯◯しないの?」からの「バカなの?死ぬの?」なという一連の流れが余計なお世話なわけで、「◯◯もいいよ」でおすすめしつつ、それにのらないのであれば「そっかー」で退却すればいいと思うわけだ。相手の結論に対する無関心って大事。だって他人だもん。
まずは自分。他人に対しては諦めと無関心。という結論をもってこの項おしまい。ではまた。

極楽とんぼ・山本の復活が厳しいと思う率直な理由

あれから約10年。

10代が20代に。20代が30代に。彼を見ていた若い世代が「こども」から「こどもを持つ親」の世代になった。
親の世代になっちゃうと、ああいうことをした人を見て笑えないよね。というのが率直な印象。また新しく若い世代のファンを開拓できれば良いのだけど。
そんだけ。

本格ラザニアをイートインでいただく - ラザニ屋

こんな記事を拝見。

見知った場所なのだけれど、こういうお店あったかな……記憶にない……と気になったので、早速訪問。

ラザニ屋(高円寺・ラザニア)

高円寺駅の南側。商店街のはずれのような場所にあるお店。
カウンター6席、2名テーブル1席。計8名で満員。小さなお店で、持ち帰りの他、お店でも食べられる。

嫁はスタンダードに「ラザニ屋のラザニア」。800円(税抜)。生地はもっちりなめらか。ミートソースもしっかりしていてうまい。

私は変化球。ゴルゴンゾーラチーズと鴨ときのことさつまいものラザニア。1,150円(税抜)。ゴルゴンゾーラの濃厚なことよ。そしてここにレモンをかけていただく。レモンの酸味がゴルゴンゾーラの濃厚な風味とぶつかりあっていい感じ。個性的な味は、ある程度強い味の方が互いを引き立て合うよね。
ランチだとミニサラダつき。
「ことりっぷご覧になりました?」
げ、バレてる。お店の方と話したところ、1月5日に先述のことりっぷ記事が掲載されてから、いきなり客足が増えたらしい。
「土日は嫁さんもお店に来ているんですが、平日は僕ひとりなんです。ひとりだと忙しくて」とのこと。いきなり忙しくなるって大変だよね。大変にさせてごめんなさいごめんなさい。
なので少しくらい待ってあげてちょうだいね。ひとりで切り盛りするの大変だし。
おいしゅうございました。まる。