(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

三十路なので「しゃぶしゃぶ木曽路」で夕食希望

パンパカパーン。本日で三十路でございます。
子供の時の30歳イメージって「結婚してて、子供もいて、ローン抱えまくりの平凡なオッサン」だったけど、なってみると大ハズレ。昔のイメージが信じられんくらい30歳って若いね。まだまだ全然若僧ですよ。
特にわたしゃ老け顔であり、10代でオッサン顔として完成してしまっただけに、ここ数年、全然老けとりません。一方、同世代の人間はガンガン年食っており、「ざまあないぜ」という心境である。
その反面、さすがにガタが来ているパーツもあります。この3点はさすがにオッサンポイント。
①目
元々目が悪いのだが、近年さらに加速。「目を細めるとモザイクが見える」という都市伝説を信じてやまない高校生並みに目を細めないと、遠くが見えない。別にガン飛ばしてるわけじゃないっすよ。他にも「疲れがたまると左まぶたが60ヘルツで痙攣する」「二重まぶたが三重まぶたになる」「目アカが硬い」などの症状あり。
②記憶力
思い出せないことが、最近妙に多い。どうでもいいことに対する驚異的な記憶力だけがタケルンバのストロングポイントなのであり、これは由々しき事態。アイデンティティが問われる症状である。
もうちょっと昔は「クロマティに殴られた中日のピッチャーって誰だっけ?」と聞かれても「ああ、それ宮下」と即答できたものだが、最近はこの「宮下」という答えが出てこず、ついついwikipediaのお世話になる次第。俺の記憶よ、今何処。
③におい
加齢臭とは言わないものの、最近「え? ここが?」というところからニオイが発生。
耳の裏から変なニオイが出たときにも衝撃をうけたが、個人的ワーストスメルは親指の足の爪。ブルーチーズ? みたいなニオイがする時があります。わしゃ発酵食品か。
こんな30歳です。これからもよろしく。