不自然な手数の少なさ

亀田とランダエタの再戦ですわよ、奥様。解説陣から露骨に畑山・竹原を外し、うるさがたは排除ですわよ、奥様。
まあさすがに昨日の内容を見るに、何をどう考えても亀田の勝ちであり、そういう意味では公正な判定だったわけですが、これをもって禊が済んだと思ったら大間違い。というのも、今回は試合内容と判定という結果の関係に関しては公正だったけれど、果たして試合内容自体は公正だったか？　という疑問が残る。あの試合内容に八百長はありませんか？　という話。
だって、異様にランダエタの手数少ないんだもの。不思議なくらいパンチを見てたし、受けまくってた。ま、だからこそ亀田が優勢であり、押していたわけだけど、意図的にそういう内容にしたんじゃねえか？　って疑問は当然出ますわなあ。何せ協栄ですから。ランダエタに金渡して「よろしく」くらいのことはあっても不思議じゃない。またそう思われても仕方ない実績がありますんで。毒入りオレンジとか毒入りオレンジとか毒入りオレンジね。
ま、これは憶測であり疑惑の域は出ないけども、まだまだ亀田の実力を信じれない自分がおります。どうせ次は楽な相手とやるだろうから、次々戦の指名試合まで実力判断はお預け。昨日の防衛くらいじゃ太鼓判は押せんなあ。怪しむくらいが健全かと。あと、あの味付けノリみたいな髪型はどうか。