爵位の次は博士号
シーランド公国の爵位を取得したのは、今年の頭のことであります。
なわけで、誰が何と言おうとタケルンバは「ロード」であり、何でもないようなことが幸せだったと思うのであり、三船美佳は日に日にエロくなって良しであり、全般的にロード違いである。
それはともかく、「ロード」という称号を得たタケルンバである。半年も経つとまた別のものが欲しくなったわけだ。でだ。爵位を手に入れた次は、今度は学術分野に手を出すのはどうかと思ったわけですよ。
かといって某民主党議員がやってもうたペパーダイン大学とか、某サチヨ（名指しじゃん）でおなじみのコロンビア大学絡みは、経歴詐称になるのでアレだ。実在するし、関係者も多いので、何かとアシがつくのもよろしくない。そこで浮上するのが「ディプロマミル」でござんすよ。
「金で解決」というあたり「オンラインで爵位販売」と同じでいさぎよい。基本的にタケルンバも「金で買えるなら買っておけ」精神の持ち主なので悪くないです。
で、これで博士号を買うとこうなるわけですな。
- タケルンバ博士
……なんかスーパーロボット系のアニメに出てきそうだな。そして英語だとこうなる。
- Ph.D.Takerunba
おお、やっぱ英語だとカッチョいいな。なんか偉そうだ。ニセモノなのに。
分野は何がいいかなあ。理系はさっぱりなのに「医学博士」にしてみるとか。あるいは文系まっしぐらで「法学博士」だとか。法学博士なのに宅建受けて、しかも落ちるとか（笑）。おお、それいいじゃん（よくねえよ）。
MBA、経済学修士なんか流行ってますが、こっちは博士ですからね。修士を通り越して一気に博士。５万円くらいで博士号くれるとこはねえもんか。ちょっと探してみようっと。「ジンバブエのホニャララ大学で得た政治学博士」とか痛快でいいじゃないですか。貴族で博士。おお、偉そうだ。
