本日のYouTube 偶然の発見こそが探求の喜び
弦楽器が大好きなんですよ。バイオリンも好きだし、三味線も好き。そしてもちろんギターも好きなのであります。洋の東西を問わず、その音色にうっとりなのでありますよ。
で、YouTubeというサイトは全世界の人が使っているわけで、実に多種多様な動画がアップロードされとるわけですよ。で、オレみたいな「どこの国のでもいいから、とりあえずギターが好き」人間にとっちゃ持ってこい。リンクを辿れば辿るほど面白い発見があるわけでねえ。実に勉強になるわけですよ。
今回扱うのは、まさにそういう偶然で見つけた動画。「Paul Bernard & Este Mundo」というトリオ。
そんな有名じゃないらしくWikipediaにも記載なし。英語版にもスペイン版ないあたり、意外とマイナーなのかも知れんね。オフィシャルサイトのトップページにYouTubeの動画があるあたり、まだまだこれからなのかも。オレが知らないだけで、実は有名という可能性もあるけどさ。
ちなみに「Paul Bernard」は左のオッサンらしい。ということは、残りの２人が「Este Mundo」であり、「内山田洋とクールファイブ」における「クールファイブ」であり、「和田弘とマヒナスターズ」における「マヒナスターズ」なのであろう。ううむ、この若くない喩えはどうだ。じゃせめて「カルロストシキ＆オメガトライブ」の「オメガトライブ」ということにしよう。結局昭和かよ。
