清々しいほどのダメ予想
どうも、本命・対抗ともに棄権し、最低な外し方をした者です。箱根駅伝は駒澤大学が逆転優勝。
それにしても駒大は強かった。まさに横綱相撲。６区は危うかったし、７区で佐藤悠基に詰められたものの、深津で一気に引き離し、堺が勝負を決めた。全区間大きなブレーキなくまとめあげ、非常に内容の濃い勝利。区間賞は１区間だけだったものの、全区間を手堅く走った。各校の主力級に体調不良が伝えられる中、体調をしっかり箱根に合わせてきたところも見逃せない。「大人の駅伝」という表現がピタリ。本当に強い。１０区間中５区が非４年生なので、来年もこの優位さは揺るがなそう。２連覇、３連覇までは視界に入った感じですな。
しかし今回は波乱が目立ちました。往路の順大に続き、復路でも大東大・東海大が途中棄権。口さがない知り合いは駒大の勝因をオレが予想で外していたからといっておりますが、まあ棄権３校中２校を本命・対抗に推していたのでは言い訳無用。さもありなんであります。某駒大関係者からは「来年も予想から外してくれ」と言われてしまいました。悔しいので、来年は「駒大で鉄板」と宣言し、意趣返ししてやることにし、早大関係者をアシストすることにします。むむう。
