(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

片山さつきの公式WEBが面白すぎる件

片山さつきの公式WEBはいくらなんでも」という知り合いのブログを読み、早速拝見。うむ、こりゃいくらなんでも。

まずトップの画像からしてねえ。「それどんな科学力?」というか。ググったら元画像と思われる写真発見。

そしてこれがトップページの。

違いすぎるだろ。何だよ、この目。「マジンガーZ]みたいなビームが出そうだぞ。

  • 「くらえ、さつきビーム」
  • 「ギャアアァァー」

みたいな。「byダイナミックプロ」的な。どうなってんだよ、この加工。どっかの画像掲示板の常連の方がよっぽどいい仕事するよ。
あと他もなかなか味わい深い。例えば「遠州力」。「引き出せ未来を! 羽ばたけ世界へ」という見出しがあったり、地域性をアピールしているようですが。

それをアピールしている片山さつき本人は埼玉県出身なわけで。

しかもこのあたりも気になる。

 トヨタ・ホンダ・ヤマハ・スズキ、日本を代表し、世界に羽ばたく企業の創業者が、1897年から1946年の約50年間に、次々とここ遠州から立ち上がっていった。

1947年以降の約60年間に触れない奥ゆかしさ。埼玉県出身者の心遣いでしょうか。
あと「名前の由来」の厚顔無恥っぷりもいい感じ。

 <片>
 ちょっとした言葉の中に重厚な輝きを持つ人間として器の大きい人物。

 <山>
 格式を重んじ、きまり事を尊び彩りも華やかに慶事を大切にし、強い意志と行動力を兼ね備え、本物の気持ちが広く、多くのものを受け入れる、包容力のある人物。

 <さ>
 敵や危険を防ぎ常に先を読み取る機微を身に付けた人物。

 <つ>
 大きな夢を持ち、大きな行動を執る事のできる前向きな人物。

 <き>
 人間として修業を積み重ね、徳を積み上げたりっぱな人物。

いくら人に言われたからって、こういうのを臆面もなく載せるあたりに、逆にオレなんかは重厚な輝きを持つ人間としての器の大きさとか、本物の気持ちの広さとか、先を読み取る機微であるとか、前向きさ加減とか、人間としての徳を感じてなりません。エライな、片山さつき