(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

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本日のニコニコ動画&YouTube ハプニングに対応してこそプロ

今回はクラシックのハプニング特集。まず始めにNHK交響楽団から。2004年に指揮者のアシュケナージが、演奏中に指揮棒を手のひらにぶっ刺すということがありまして。コンサートマスターが演奏しながら指揮ということがありました。

2004年10月23日には、NHK交響楽団定期演奏会で、指揮を務めたウラディーミル・アシュケナージが演奏中に指揮棒が左手に突き刺さるというアクシデントが起こった。アシュケナージは、指揮棒の先から約5センチが手のひらに突き刺さった状態のまま取り出せなくなり、後半のプログラムからは指揮することができなかった。(後半のプログラムであるチャイコフスキー交響曲第4番はコンサートマスターのリードで無事に演奏された。)

指揮棒 - Wikipedia

その貴重な動画。


続いて同じくN響。今度はコンサートマスターのバイオリンの弦が切れ、後ろの人から前の人にバイオリンを渡すの図。基本的にバイオリンは客席手前側から偉い人が座るので、トラブルが起きた場合は、後ろの人が順々に自分のバイオリンを渡すのだ。
3分過ぎから微妙な空気感が流れる。


指揮者が故山本直純というのもいいな。
あとこの2つの例は、突発的な事件をチームワークで無事解決したパターンだけども、これは身内の大チョンボを冷静に乗り切ったパターン。ベレソフスキーについていた譜面めくり担当のあんちゃんが、譜面をめくるタイミングを豪快に間違え、なんとかするの巻。


「やべっ、はええ」と焦るあんちゃんと、その直後、おずおずとめくるあんちゃんに対するグッジョブサイン。ベレゾフスキーの懐の深さに萌える。
あとベレゾフスキーといえばこれ。ショパンの「革命のエチュード」のゴドフスキーバージョン。元々左手の練習曲を、左手1本で弾く。


こういう人はバイクでねーちゃん追っかけながらオナニーできるかも。

捕まったタイのあんちゃんはピアノを習うと吉。