(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

タケルンバ卿の近況について

こんにちは。タケルンバ代理人のウラジミール・ウソツキスキーです。
先ほど、シーランド公国にて拘束中のタケルンバ卿から伝書鳩が届きましたので、タケルンバ卿の近況をお伝えいたします。

これをあなたが読んでいるということは、ケヴィンが着いたということか。あ、ケヴィンって鳩の名前だ。
先ほどシーランドの官憲に身柄を抑えられてしまった。まったくわけがわからない。容疑は25年前の強制ワイセツだそうだ。卿のフェイヴァリットホビーであるところのお医者さんごっこが違法らしい。まったくなんということだ。ちょっとケイコちゃんを診察しただけじゃないか。その前日は卿を診察させてやったというのに。まったく相互扶助の精神に欠ける話で遺憾であるし、懸念を表明せざるを得ない。
しかもこれがアウトで、先日、裏ビデオをごっそり買った件はセーフであるとのこと。最近の司法はどうなっておるのだ……あ、これは日本政府には内密にな。国が動いてしまう。2051と4912だけは手放すわけにはいかん。あれは我が領土だ。番号はディスクにマジックで書いてあるはずだ。その2枚は厳重に隠しておくように。「鉄拳チンミ」の3巻に挟んでおくといいだろう。あのビデオはいいものだ。
今は国選弁護人を手配しているところだ。某元社長のように断られることを懸念しておったが、「おめーは貧乏人だからな」とあっさり許可がおりた。これはこれで逆に遺憾である。
せっかくだから国選弁護人には精一杯ユタ州の悪口を言ってやるつもりだ。口汚く罵ってやる。「ユタ州いいところよー」とかえってきたら、我が願望も果たされようというものだ。「ちがーうよー」。……これはケント違いであり、弁護士のほうはギルバートであり、デリカットも最近は見かけん。年齢層を選ぶことを書いてすまぬ。
卿からの連絡は以上である。日本帰還への努力を全力をもって果たされたし。

……どうやら体調面には問題がなさそうであります。
事態の進展があり次第、また更新いたします。