春にはいろんな花が咲く
日曜日にはスポーツニュースが多いもんですが、中でも今日は多いなあ。
内田利雄騎手がマカオG1制覇
ミスターピンクがやりましたよ、奥さん!
- 澳門賽馬會 - 澳港盃(英語・広東語)
winning Jockey T Uchida
澳門賽馬會 - 澳港盃
おお、こりゃ間違いないよ。勝ったのはT Uchidaだよ。「T Komuro」みたいだけどな。
ちなみにこれがトロフィー贈呈の写真。
なんという怪しい人揃いの表彰式。とにかくめでたい! おめでとう!
GT-R連勝
これ、凄いことなんですよ。スーパーGTの第2戦で本山・トレルイエ組のGT-Rが勝利。開幕2連勝。
何が凄いのかというと、ハンデを背負って勝ったということ。スーパーGTにはウエイトハンデがあるんです。レースを盛り上げるために、前のレースで上位に入ると重量ハンデが課されるんですよ。なもんで、普通は連勝できない。特に開幕直後はゼロハンデの実力者がうじゃうじゃいるんで、連勝できない仕組みなんです。
ところが、それをやっちゃった。55kgのハンデを背負って勝っちゃった。
ロナウジーニョがミラン入り?
どこまで本当かはわかりませんがね。特にブラジル人選手の場合はよくわからん。
しかしミランのブラジル化は凄いな。今だってジダ、カフー、セルジーニョ、エメルソン、カカ、パト、ロナウドがいるもんな。ここにロナウジーニョですか。すっかりイタリア・ブラジル連合だなあ。
ま、ブラジル人は人数集まる傾向があるし、ある程度集めたほうが機能的って面はあるんだけど。ジーコが監督のフェネルバフチェは典型だしね。まして「神様」だから逆らえない。なめたことできんもんな、自国の先人がいると。ミランにもレオナルドがいるしさ。神様ほどじゃないけど、影響力は結構あるし。
そういう意味でフッキがフロンターレがだめでヴェルディというのは、微妙にラモスが効いてるのかもしれん。偉大なる日本に帰化した先人だもんな。六本木とか芸能界に馴染んだ先人だもんな。関塚監督には聞けないしなあ。仕方ないか。