「楽器ができないから」というシンプルすぎる理由でボーカルになったオレが通りますよ。
うへえ、懐かしいなあ。飽きずに聞きまくった曲だらけ。琴線響きまくり。よし、オレも似たような時期に聞いた洋楽を挙げてみるよ。1980年代から90年代までグッチャグチャだけど、中学・高校時代に聞いた曲ということでご容赦。
Eric Clapton「Layla」
クラプトンはやっぱ「Layla」でしょ! アンプラグドもカッチョいいけどさ。あの渋さは異常。
ちなみにこの動画はドラムがフィル・コリンズという豪華版。叩き方が豪快でカッチョエエ。他にキーボードにエルトン・ジョンという動画もある。
豪華。
なお「Layla」だけはニコニコ動画で見るのはダメです。某空耳のせいで萎えます。
「レイラー! 怒ってオ(以下自粛)」
Nat King Cole & Natalie Cole「Unforgettable」
ナタリー・コールの歌に、亡き父ナット・キング・コールの歌を重ねるという演出が泣かせる。
Mariah Carey「Without you」
マライア・キャリーがデビューしたときは「こりゃなんちゅう歌のうまい姉ちゃんだ」と焦った。「Without You」という定番中の定番曲をここまで歌いこなすなんて。……もちろんこの時点では後に肥えることなど知る由もない。
尚、余計な字幕なし&音質よいのはこれ。
「Embedding disabled by request」につき展開されないので、直接クリックしてYouTubeのサイト上で視聴されたし。
Boys Town Gang「Can't Take My Eyes Off You」
「君の瞳に恋してる」って邦題の方がわかりやすいかも。ほのかに香るバブルの香り。そしてトレンディドラマ。トレンディ(笑)。
Lenny Kravitz「Are You Gonna Go My Way」
レニー・クラヴィッツ。これも「自由への疾走」という邦題の方がわかりやすい。
Earth, Wind & Fire「Boogie Wonderland」
なんとなく大人のカッチョ良さってこういうもんだと思ってた。
Bon Jovi「You Give Love A Bad Name」
「Livin' On A Prayer」からボン・ジョヴィを聞き出した人も多いと思うけど、「You Give Love A Bad Name」派も結構いるのでは。中学・高校くらいだと、こういうシャウトがカッチョよく聞こえるんだよな。
Nirvana「Smells Like Teen Spirit」
ボン・ジョヴィあたりから洋楽を聞き出すと、大体ニルヴァーナも通るんだよな。ロック厨の通り道。渋谷と原宿みたいな関係と考えるとよろし。