(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

縦四方固めでクンカクンカ

中学時代、「女の子が多い」「男の先輩がいない」という理由だけでバドミントン部に入った不貞の輩が通りますよ。

ううむ、バスケか。うむ、確かにいい。いいが、バドミントンもいいぞ。バドミントンの何がいいかって、男女で部が分かれないこと。強豪校とかだと分かれてるところもあるけど、普通の中学・高校レベルじゃ分かれないからねえ。
その点、バスケとかバレーボールは男女が別の部になる点が悲しい。公立だとコート確保の関係で、合宿も日程ずらしたりするし。そこも難点。絶好のキャッキャウフフチャンスを失うことになる。やっぱり泊りがけっていいじゃないですか。合宿って絶好の恋愛タイムじゃないですか。そこに男だけというのは物悲しいじゃないですか。バスケ・バレーボールはそこが難点。野球とソフトボールも同様。広いコートの競技はどうしてもねえ。
その点、バドミントンは結構良かった。「ういー疲れた」みたいなところに「はい、麦茶!」みたいな。……ああ、いい時代だ。休憩時間にミックスダブルスとかできるし。また準備体操とかでの「はーい2人組つくって」は一般生活では死亡フラグだけど、余った男と余った女でペアになるから問題なかったり。むしろ男がいても女の子とペア組んでたな。ムサい男とペア組んでる場合じゃねえ。
柔軟やってるときに「○○ってかたいんだねー」とか言われたら何杯でもメシが食える。その記憶と脳内再生だけで一週間はメシが食える。はい、すごくかたいです……。
またユニフォームもいいわけで。スコートの下にはブルマを履いているんだけど、それでも見たくなるのが人情というもの。なのでオグシオが短めユニにしたのは大正解。下に履いてるものは何でもいいのだよ。「見えそう」であることが大事なのだ。短め万歳!チラリズム万歳!
他の部活だと、地味にいいのが格技系ね。特に柔道。公立でゆるーくやってる系の部だと、「それなんてエロゲ?」話がゴロゴロ。基本的に体重を合わせて練習するので、軽量級の男だと「男女で組み合って練習」が結構あるらしい。もうそれだけで妄想大爆発。おい、楽しそうだな。
また寝技があるという点が素晴らしい。合法的にあれやこれやを楽しめるビッグチャンス到来。「貝になってる女の子をひっくり返すのが楽しい」「胸の感触を存分に楽しむ」「縦四方固めで股間をクンカクンカ」みたいなエピソードを聞くと「何故オレは柔道部がある高校に行かなかったのだ」という後悔の念すら起こる。「疲れたときはクンカクンカでパワーアップ!」。なんという鬼畜ゲー。
ま、オレの場合、高校時から今と変わらない体重であり、ヘビー級なので、「男女で組み合って練習」だとイーグル沢井ダイナマイト関西ブル中野級女子が相手となり、クンカクンカどころじゃないわけだが。こっちが陵辱どころか、オレが蹂躙されそうだけど。……だが、それがいい。オレ、生まれかわったら柔道部に入るんだ。(←やめておけ)