タケルンバを彼氏にする方法
彼女をつくる方法ですか。
回答しようと思ったが、よくよく考えてみると、むしろ教えるより教わる側であり、人に教える以前にオレがそのテクニックを使いまくってワオ！になっていなければおかしい。というわけで、オレは「女を落とす方法」というモテ目線ではなく、「タケルンバを落とす方法」という斜め上目線で書くことにする。女性の読者はこれを読んでオレを落としまくるといいよ。オレを落とせばもれなくモテだよ。なんという勘違い。
太る
太ればいいです。太ればモテます（キッパリ）。どのくらい太ればいいかというと、プッチンプリンのプルプル程度には太って下さい。肉がプルプル揺れるといいと思います。揺れれば揺れるほどタケルンバはうずうずしだします。肉をつかみたくて仕方なくなります。
ニーソックス
とにかくニーソックスを着用してください。もれなく好きになります。ニーソックスがなければ、せめてハイソックス。ま、要するに「プルプルももでタケルンバに迫れ」ということです。絶対領域重要。但しレギンス不可。
足が太くても気にしない
あと「ワタシ、足が太いからハムみたいになっちゃうので……」と拒否るヤツがおりますが、その発想は間違いです。ハムみたいな足がいいのです。X JAPANのTOSHIのライブMCっぽく言うとこういうことです。
「オマエら、ハムになっちまえ！」
世の網タイツ派の中にはマジでこういう「ボンレスハム需要」があるので、気にしないでおｋ。
なんとなく近くにいる
基本的にタケルンバは単純なので、そのとき一番近くにいる女性が好きになります。ええ、そんなもんですよ。顔とか性格とかなんだとか言ったって、近くにいなきゃ好きにならんのですよ。結局のところ好きになる女性なんて、身のまわりにいる女性ですよ。目線に入る女性ですよ。視界に入らなければ勝負権ナシ。近くにいればいるほど恋愛の対象になりやすい。バターになるくらいタケルンバのまわりをグルグルまわると吉。
なんとなく落ちそう
費用対効果の問題というんですかね。なんだかんだで身近な女性に行くもんですし、落ちそうな女性に行くもんなんですよ。特にオレみたいな単純な男はね。
捕獲できない獲物は追わない。
恋人をつくるために大切なたった1つのこと - iGirl
かんたんに言うといけそうな人にいく！！！
これは真実突いてると思うよ。ムリっぽければ追わないし、追ってもムダだもの。昔は遮二無二追ってたけど、さすがに30超えると、割に合わないことはしなくなるものですよ。学習能力の賜物です。さすがにフラれまくれば気付くやろ。
なので「なんとなく落ちそう」と思わせることは大事なのです。「ワタシは落ちないわよ」という空気を出しちゃダメなのです。
でもなかなか落ちない
ここ重要。「落ちそう→落ちた」があまりにも簡単だと安っぽいのです。ここでじらされるとタケルンバとしては萌えるのです。微妙にとどかない距離感がよろしいのです。悶えるのです。ああ、うまそうな果実がすぐそこにあるのに。手を伸ばせばそこにあるのに。もうちょっとで届くのに。でも微妙に届かない。こういうシチュエーションが一番よろしいのです。
もの凄く近くにいるのに、もの凄く落ちそうなのに、でもなかなか落ちない。これをされると深みにハマる。ああ、悪女め。orz
