れんこんのきんぴら・うなぎと卵と高菜の混ぜご飯
よしながふみの「きのう何食べた?」に描かれている料理がどれもうまそうで。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/22
- メディア: コミック
- 購入: 47人 クリック: 2,246回
- この商品を含むブログ (888件) を見る
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: コミック
- 購入: 41人 クリック: 221回
- この商品を含むブログ (465件) を見る
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/10/23
- メディア: コミック
- 購入: 31人 クリック: 643回
- この商品を含むブログ (373件) を見る
れんこんのきんぴら
- れんこんをスライスする
- 鷹の爪をお湯に入れふやかす
- 鷹の爪の両端を切り、種を全部出して輪切りにする
- れんこん・鷹の爪をごま油で炒める
- 砂糖・お酒・みりん・めんつゆ・お酢で味付け
- 煮詰める。じっくり炒める
- 完成
うなぎと卵と高菜の混ぜご飯
- ご飯を炊く
- うなぎをざく切りに
- 多めの油で炒り卵をつくる。卵には塩少々入れておく。
- ご飯が炊けたらうなぎと、うなぎについてくるタレと山椒を入れ、10分蒸らす
- ごま・高菜・卵を合わせて混ぜる
- 塩加減は高菜の量で調節
- 完成
食べてみて
なかなかうまい。きんぴらにお酢というのは今までやったことがなかったのだけど、やってみると納得。味がしまってうまい。酸味も程よく飛び、実にさわやかな風味になる。
混ぜご飯もなかなかの出来。こういう食べものにするとうなぎも少量で済むし、安い中国産のうなぎでも、10分間の蒸らしのおかげで、グニグニという妙な皮目の食感もなく、実においしくいただけますな。なるほど。
今回はオリジナル通り高菜でやったけど、原作でも書いてあるように、野沢菜でやってもうまそう。高菜だと色合い的にも茶方面に偏るので、緑方面が欲しいというのもあるし。
個人的にアレンジするとしたら、大葉の千切りを加えたいかな? うなぎはどうしてもしつこいので、大葉が欲しい。ごま・大葉というコンボは鉄板だしな。多分うまいっしょ。
よしながふみ、なかなかやりおるのう。