(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

年末年始恒例「年越し狂乱の宴 2009-2010」

そういえば今年もやったんだった、年越しの宴。

恒例行事。

お酒で冷蔵庫が満員御礼

今年もお酒の準備は万端。

冷蔵庫が酒で満ち満ちる。今年も60本くらい買い込み、原付で輸送したらしい。
とりあえず「カクヤスか」と突っ込んでおくことにする。

宴開始

料理のうまい友人奥様のおかげで、今年もご馳走が揃う。

ローストビーフ

チャーシュー。

生ハムのサラダ。

揚げワンタンの皮をのせたエビチリ。

いくらの醤油漬け。

カニ

筑前煮。

で、おせち。

あと俺が買って行った豚の豚足(肉つき)とかキムチがあったり。ううむ、食いきれん。
……とか言いながら毎年結局は食い切り、飲みきってしまう集団。ま、正月ですから(←正月の間違った使い方)。

ウコンの力を注入し、午後7時に戦闘開始。紅白見たり、格闘技見たりしつつ、飲んで食って騒いでを。

年越しうどん

午後11時を過ぎると年越しうどん。うどん関係者は「年明けうどん」でいってるようだが、わしゃかたくなにこっち。「年越しそば」で「細く長く」を願うのならば、こっちは「年越しうどん」で「太く長く」を祈るならわし。細くなんて御免被る。贅沢にいこうじゃないか、願いくらいは。

今回もここんちの半生うどん。半生だから日持ちもするし、包装が簡素な家庭用商品もあって安価。そしてもちろんうまい。ばっちりさぬきうどんでござるよ。

茹でたてを冷水でギッチリしめる。そして香川の醤油をちょいとたらし、それのみでいただく。ああー、うまい。うどんうまい。これを食べると一年の終りと、新年の到来を感じる。毎年のことだからこその季節感。来年も年越しうどんするぞ。

初詣

無事に新年を迎え、シャンパンで乾杯。そして次にすることはというと、初詣。

比較的空いてた。
自分と自分に関わるすべての人の健康と幸せを祈る。
そしておみくじ。

やった。昨年に引き続き、今年も大吉。

  • 縁談 思わぬ良縁を授かります 自重して信神しなさい

自重はダークサ(以下略)。

ダラダラと飲んで食って

初詣を終えて帰還し、再び飲んで食べる。

気がつくと缶の山。「カクヤスか」と突っ込んだ酒60本が空こうとしておる。毎年のことながら呆れ返るところ。
とはいえ今年は30オーバーの人間だけの宴。疲れが来るのも早い。午前3時頃に限界。素直に解散。昔は午前5時くらいまでやってたんだけどねえ……。
今年の年末もこんな感じでまた騒げますように。