年末年始恒例「年越し狂乱の宴 2009-2010」
そういえば今年もやったんだった、年越しの宴。
- (過去記事)年末年始恒例「年越し狂乱の宴 2008-2009」 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-01-01
恒例行事。
宴開始
料理のうまい友人奥様のおかげで、今年もご馳走が揃う。
ローストビーフ。
チャーシュー。
生ハムのサラダ。
揚げワンタンの皮をのせたエビチリ。
いくらの醤油漬け。
カニ。
筑前煮。
で、おせち。
あと俺が買って行った豚の豚足(肉つき)とかキムチがあったり。ううむ、食いきれん。
……とか言いながら毎年結局は食い切り、飲みきってしまう集団。ま、正月ですから(←正月の間違った使い方)。
ウコンの力を注入し、午後7時に戦闘開始。紅白見たり、格闘技見たりしつつ、飲んで食って騒いでを。
年越しうどん
午後11時を過ぎると年越しうどん。うどん関係者は「年明けうどん」でいってるようだが、わしゃかたくなにこっち。「年越しそば」で「細く長く」を願うのならば、こっちは「年越しうどん」で「太く長く」を祈るならわし。細くなんて御免被る。贅沢にいこうじゃないか、願いくらいは。
今回もここんちの半生うどん。半生だから日持ちもするし、包装が簡素な家庭用商品もあって安価。そしてもちろんうまい。ばっちりさぬきうどんでござるよ。
茹でたてを冷水でギッチリしめる。そして香川の醤油をちょいとたらし、それのみでいただく。ああー、うまい。うどんうまい。これを食べると一年の終りと、新年の到来を感じる。毎年のことだからこその季節感。来年も年越しうどんするぞ。
初詣
無事に新年を迎え、シャンパンで乾杯。そして次にすることはというと、初詣。
比較的空いてた。
自分と自分に関わるすべての人の健康と幸せを祈る。
そしておみくじ。
やった。昨年に引き続き、今年も大吉。
- 縁談 思わぬ良縁を授かります 自重して信神しなさい
自重はダークサ(以下略)。