(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

雁屋哲不買で行きましょう

日常的によく鼻血を出すタケルンバです、こんにちは。

風評以外のなにものでもないわけですが、何も今にはじまったわけでもないのがねえ。

以前から発言していたことであるし。

これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。なんだこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました。

【ルポ】原発問題を考える | 【原発】福島の真実──『美味しんぼ』作者・雁屋哲氏に聞く | オーストラリア生活情報サイト NICHIGO PRESS | 日豪プレスが運営するオーストラリア生活の総合情報サイト

んあー。
つか、鼻血と放射線には因果関係が本来ないわけだし、因果関係があるような状態であれば死んでる。

参考にこちらを。
ちなみに日常的によく鼻血が出る体質の私タケルンバが、昨年、一昨年と被災地を巡り、放射線量の高い場所に行っておきながら、被災地巡りの間は鼻血が出なかったのですよ。

結構な線量の場所もありました。
もし、放射線と鼻血に相関があれば、ただでさえ鼻血が出やすい私なんて、鼻血ドバドバ必至であり、フルタイム鼻ティッシュ状態でありフガフガ。そうでないというところに「鼻血なんて体質だよ、バーカ」「疲れてただけじゃねーの、バーカ」と思わざるを得ない。
……で、最も問題なのは、本当はこういう科学的な話を、本人の体験という客観性のないもので話すということ。
彼も真なり、我も真なり。
個人的体験というのは、その個人的な知見において事実であり、反証できない。彼が鼻血を出した、体調が悪かったということが事実なら、私も鼻血が出なかった、何の問題もないということも事実。それを覆しようがない。だって事実なんだもの。
しかし鼻血と放射線という相関は証明されない。証明されないが、個人的体験として表に出されてしまえば、個人的体験のひとつの事実として流布される。流布した人間が発信力の高い人間であれば、それはただの流言にとどまらず、風評被害につながるということなんですよ。
そういう問題というか危険性を顧みず、「俺はこうなった」を改めて発信した結果が今回の有り様だと思うわけです。一回目の個人的な発信で満足せずに、二回目を大々的に改めて発信した結果、小学館が火消しに走る結果になったと思うわけです。このあたり全然反省してない大人であり、雁屋哲不買であり、小学館不買であり、お前ら絶対許さんと思うわけですね。つか、福島をどうしたいのよ。
こと食品問題に関しては世界的な目もあり、検査体制も厳しく、むしろ福島産である方が安心できるんじゃないかとすら思いますけどね。何かあったら厳しく言われるので。
山本太郎にしろ、こいつにしろ、早く絶滅して欲しいです。ああ、本当に邪魔。