(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

本日のYouTube 本人作詞と見せかけて実は阿久悠作詞

今回は河島英五の「時代おくれ」。題名通り時代おくれの男くさい曲なのですよ。

この河島英五という歌手は今聞いても特別うまい歌い手だとは感じないんだけど、この人の歌はこの人じゃないとダメなのよ。技術以上の味が尋常じゃないので、オリジナルが一番。例えば山崎まさよしバージョン。

と、こんなようにちと軽い印象を受けてしまうのです。「酒と泪と男と女」にしても「野風増」にしても、カバーにあまり良作がない稀有な歌い手。早世が惜しまれますなあ。

全曲集’98

全曲集’98

本日の飯島恋または松友伊代

AVのパクリセンスには常々感動してやまないのであり、時にそのクオリティの残念さにまで心を動かされること山の如し。その最新大型新人といえば彼女。

リナ・ディソンですよ、奥さん。誰が何と言おうと「Lina Dison」ですよ、奥さん。リア・ディゾンとは他人なんですよ。ええ、「Leah Dizon」のニセモノじゃありませんよ。あくまで「リナ・ディソン」のホンモノです。
ムーディーズついでに、こんなヤツも発見。

全然似てねえ……。

そら性悪説になるわね

ダメもと根性と逆ギレのステキなカップリング。偽札で給料を支給し、それを怒った従業員を逆に解雇という荒業が中国で。

スゲエな、これ。ダメもとで偽札を支給するのもスゲエし、怒られたら逆ギレでクビにしちゃうという労務政策もすんばらしい。
ちなみにこの感覚は日本じゃわからんけど、高額紙幣に対し、偽札であると疑うのが海外の常識ね。日本では偽札が混じっているかどうかなんて疑いもしないけど、海外では偽札が混じっているという前提が普通。中国の銀行なんかだと100元札(日本円で1500円くらい。ハウマッチか)1枚1枚を小さなスキャナーみたいなので確認するもんだし、香港でもタイでも同じような感覚でしたよ。どこの国でも、高額紙幣は疑うもの。それこそ1枚1枚透かして確認が当たり前。実際タケルンバもタイで微妙な札を渡されて「他の札に取り替えろ」とやったことがあります。だって、お札の王様の顔が消えかけてんだもの。手触りもビニールぽかったし。
特にタイではチャトチャックのウイークエンド・マーケットでは要注意。偽札をお釣りに混ぜる輩がおります。どこへ行っても地元人フェイスでおなじみのオレがやられそうになるくらいなので、観光客と分かるとさらに露骨です。ご注意くださいませね。