(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2006年最終更新

暮れ行く2006年。これで今年の最終更新。最後に今年を振り返ろうかと。 いやはや、タケルンバの2006年はいい年でした。よくもまあこんなにバットを振ったねえ、というくらいのフルスイングに次ぐフルスイング。まあ、空振りしたり、凡打に終わったり…

押し麦石けん

大晦日というわけで、おごそかな気持ちで新年を迎えるべく体を清めんと、本日はサウナへ赴く。 体を洗うにあたり、ボディソープと石けんの両方がある場合、タケルンバは石けんを使うのであるが、この日は混んでいたようで、目にする石けん、目にする石けん、…

正しいレコ大

「輝け!」の方はKAT−TUNだったが、ご本家「輝く!」の方は氷川きよし。なんか予想通りでつまらん。出来レースというか、既定路線というか、亀田に引き続き「Yes,TBS」というか。もっといい意味で予想を裏切って欲しいんだけどね。 しかも受賞…

さすがにそろそろ訴えられそう

久々に「タケルンバレコード大賞」を開催。本家のホームページを更新。このブログが本家みたいになってるけど、元々こっちは分家なのだ。 第538回 輝け!タケルンバレコード大賞 part1 第538回 輝け!タケルンバレコード大賞 part2 第538回 輝け!…

来年のアスレチックスはどうなるんだろう

アスレチックスのバリー・ジトが今年でFA。去就が注目されていたわけですが、どうやらジャイアンツと契約したそうな。 http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200612290013.html 内容はというと、7年総額1億2600万ドル。単純計算して年1800万ドル。年…

貴重な生き証人死去

タイトルを見て、思わず目をひん剥く。「ゾルゲ事件」で有名なあのゾルゲの上司が亡くなったそうな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061229-00000413-yom-int 享年104歳。おお、驚異的な長生きじゃありませんか。でも生きてればそういう年になるわ…

本日の「良いお年を」

日本の習性としてこの時期になると、きれいな状態で新年を迎えようと、とかく身奇麗にするもの。大掃除がその典型。 でも、こんな時期によくこんなことすんよね。マイク・タイソンがコカインで逮捕されたそうです。 デイリースポーツ:タイソンがコカインで…

タケルンバ投資事件簿

本日は大納会。大納会は半日取引。午前中で株式相場も仕事納めってわけですよ。 おかげでタケルンバは大忙し。ポジションを持ったまま年を越すのは精神衛生上良くないので、信用取引で持っていたポジションを全て精算。現物も少し売却して、身軽になって取引…

もうひとつおまけにYouTube 今年一番の感動曲

昨日の夜、TBSで「クリスマスの約束2006」を見ていたら、途中でいきものがかりが出演。「SAKURA」を歌ったのだが……いやあ、いい曲だなあ、これ。最近は涙腺がつとに弱くなっているので、じんじんきますよ。今年出た曲で一番好きかも知れん。 いきも…

本日のYouTube 今年一番のツボ

ルネッサーンス! タケルンバルイ53世である。 いや、最近ずっとこれにはまっております。年末にきて、今年一番のツボに命中。髭男爵だ。 髭男爵:ショートコンツェルン http://www.youtube.com/watch?v=IjsV8L-2UY4 くだらねえ。でも大好きだ、こういうの…

「ゴルゴ13」では陰謀として描かれそうな気がする

「風が吹けば桶屋が儲かる」って言うけど、26日夜に台湾で起きた地震で、海底にあった通信ケーブルが破損。日本から台湾を経由する通信回線がダメになったせいで、日本から東南アジアへの国際電話やらインターネットが不通状態。欧米を経由する迂回ルート…

意外と投資はわかってないのね

今朝の「とくダネ!」の冒頭、小倉さんがこのニュースを取り上げてた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061227-00000212-yom-soci 小倉さんは国民の大事なお金である年金資金を、ライブドアみたいな怪しい企業に対して投資するのは何事か! という感じ…

箱根駅伝は◎順天堂大○東海大

唐突に箱根駅伝の予想を。実はタケルンバは箱根駅伝の熱烈なファンなんですよ、奥様。タケルンバの新年といえば箱根駅伝であり、欠かせぬイベントなんですよ、奥様。新年のスポーツで何より楽しみなイベントであり、釘付けであり、たまにいい気分になってテ…

スキャンダル懐石「安倍」

何だか問題がチクチクチクチク小出しに出ますねえ、安倍内閣。タウンミーティングのやらせがあって、復党問題があり、それが決着したら本間政府税調会長のスキャンダルが出てきた。「一身上の問題」で都合よく辞任させたら、今度は現職閣僚の不明朗経理です…

ラモスのチャンピオンシップでのループシュートが忘れられない

スゲエ、中村俊輔。こういう活躍って海外のファンタジスタの独壇場であり、羨望のまなざしは海外にばかり向けられていたわけだけども、それを日本人ができる日が来るとは。 CELTIC V D.UNITED http://www.youtube.com/watch?v=-klARKMWdZg 昔からループシュ…

改めて自分のこだわりのなさを再確認

「ニューヨークタイムズ」に載ってた「結婚前に互いが確かめ合うべき15の質問」という記事が話題ですってよ、奥様! http://news.ameba.jp/2006/12/2425.php 俺が答えてみると、こんな感じ。 ①子供の出産、育児について あ、どうでもいいや。子供ができれ…

よく考えたらナナロク世代だわ、俺

「オープニングベル」に堀場製作所の堀場最高顧問と、ミクシィの笠原社長が出演。特集にて対談してたんだけど、まあその噛み合わなさときたら(笑)。2006年屈指の噛み合わなさ。 株式公開の話題でミクシィの話題になり、それについて聞かれた堀場最高顧…

年越しうどんを広める会

タケルンバはここ数年、ずっと「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」。ここんちのうどんを茹で、豪快に冷水でザバッと締め、ここんちの醤油を少量たらしていただく。これが年末年始の風物詩なんである。 おか泉 ここんちは、さぬきうどん界でも屈指の人気店…

ポーズだと信じたい

阪神の関本が契約交渉中、担当者があくびをして激怒というニュースがあったのだけれど、今度は携帯電話ですか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061226-00000313-yom-spo 交渉の戦術として相手の瑕疵をついてるんならいいんだけど、本気で怒ってるなら…

月曜はエコノミスト派とダイヤモンド派と東洋経済派に分かれる日

今週の「週刊エコノミスト」、日垣隆の巻頭コラムを読み、思わず膝を打つ。そうなんだよ。そうなんですよ。以下、引用。 昔は良かった、という言説がいまだに幅をきかせている。いわく、農薬漬けでトマトやキュウリやイチゴも野生に欠け不味くなった、小説に…

こちらは本当に伝説

ジェームス・ブラウン死去の報。73歳。 いやあ、惜しい人亡くしたねえ。つい最近までバリバリのステージを見せていただけに、ちと驚きです。JBとミック・ジャガーはいくつになってもパワフルだなあと思っていたくらいで。ギリギリまで現役、ギリギリまで…

伝説歳末大安売り

タイトルで「ん?」となり見てみたが、大したことなかったってよくありよね。まさにこのニュースがそれ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061225-00000028-bark-musi 「伝説」とあったから、どんだけ大物なんだと思ったら、D'ERLANGER(デランジェ)と…

月曜は現代派とポスト派に分かれる日

「週刊現代」が紙面刷新。で、表紙グラビアが藤原紀香。 http://online.wgen.jp/ うわっ、この全面に漂う「パリス・ヒルトン臭」はなんだろう。しかも微妙に間違えて「山本リンダ臭」が混じってるし。しかも熟女になってからの山本リンダ。当人はオシャレ臭…

本日の「バカだな」(小林旭調で)

年末年始の気が緩んだところで風邪をひくことが多いので、今日は病院に行ってインフルエンザの予防注射を受けることに。タケルンバは病弱なので、ここ数年、予防注射を毎年受けているのである。で、その結果ですが……門前払い。 いや、全面的に俺が悪いのです…

本日のYouTube ゲーム音楽としても不朽の名作

タケルンバは「ペンゴ」以来のゲーマーであり、近所にあった今は亡きコンビニ「サンチエーン」の店頭にあったゲーム機(日差しに弱いので昼プレーはナニ)で、ひたすら30円を投下し(昔は何故か1プレー30円が多かった)、星ブロックを3つ揃えることに…

生きてるだけで丸儲け

不幸を避け続けたという意味で、まさしく強運だった西塚元調教師が死去。競馬の仕事に携わっていたけど、こんなエピソードをお持ちだとは、全然知りませんでした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061224-00000001-kiba-horse 洞爺丸・ばんだい号・ホ…

今世界でダントツに面白い政治家です

お隣の偉人「植物大統領」こと、韓国の盧武鉉大統領の話は11月17日付の記事でも取り上げたけど、本当に末期の様相を呈している感じ。何か凄いことになってるんですけど。 朝鮮日報:盧大統領「軍隊に行けば人間が腐る」 ぐわははは、ここまで言うか。し…

恐るべしディープインパクト

スポーツの世界で有終の美を飾るのは難しい。単純な話、力が下り坂だからこそ辞める。落ちつつある力で勝つことを求められるわけだから、有終の美を飾るというのは生半可じゃない。 しかし何なんだよ、今日の強さ。強力なライバル不在とはいえ、差があり過ぎ…

実に勢いがある1年でした

M−1、チュートリアルが優勝。昨年の記事でも書いていたように、昨年の時点で既にある程度完成していて面白かったのだけど、徳井の気持ち悪さに磨きをかけ、今年はさらに良かった。どのタイミングで「テッカテッカやないか!」を言うのか気になってたんだけ…

公然と言う愚かさ

長年生きていれば、多少の汚いことも体に染み付き、きれいごとだけじゃ生きて行けないというリアルな現実を理解していくものだけれども、だからといって理想を求めることを捨てたり、あるいは居直ったり開き直ったりしちゃいけないと思うのである。 でもって…