新シーズンが始まる前に、選手名鑑的なものを手元において……みたいな楽しみ方がありますわな。
Sports Graphic Number PLUS 2010 September 欧州蹴球名鑑 2010ー2011
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/08/26
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通常はこんな感じですよね。
(p.13)
昨年は中央寄りにプレーエリアを移し、公式戦49試合で連続ハットトリックを含む43得点。アシストもチーム3位の10本を決め、バロンドールに恥じない活躍。
はい、まあこんなんが標準ですよね。あるべき選手紹介です。ところがこんな感じの選手もいる。
(p.13)
昨季も故障で苦しんだが、バーベキューパーティーを開催してチームの結束固めに一役買った。
「故障で苦しんだ」→「が!」→「バーベキューパーティー開催」の流れについていけない。
(p.13)
- Andres INIESTA(アンドレス・イニエスタ) バルセロナ
近頃、故郷でワイン造りを始めた。
そうか。
(p.15)
少年チームのコーチ経験がある。
それ、結構な数の選手にないか?
(p.17)
- ALEXIS Ruano(アレクシス・ルアノ) バレンシア
14歳から親しむタトゥーでは日本語と和柄を好む。
(p.43)
15歳のときに手術を受け、20秒ほど心肺が停止したことがある。
おいいいいいいいいい。大丈夫かよ。
(p.47)
- Emmanuel ADEBAYOR(エマニュエル・アデバヨール) マンチェスター・シティ
W杯期間中は英国のTV番組にゲスト出演。オンエア中に携帯電話を鳴らすハプニングも。
そのくらい許したれよ。
(p.51)
ツイッター愛好家でつぶやき頻度が高い。
調べてみたが、
そこまでの頻度でもなかった。
(p.65)
しっかりしろ役場。
(p.93)
- Kyriakos PAPADOPOULOS(キリアコス・パパドプーロス) シャルケ04
開幕前の練習試合で途中出場ながら10分でベンチに下げられる経験も。
マガトさん……。
パパドプーロスは続きもナイス。
童顔のためファンと間違えられてしまいそう。
完全に主観www
一応調べてみた。
ほっぺ赤いw なんという田舎の好青年。
今シーズンのお供に、お手元に是非選手名鑑を。
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