さようなら加護ちゃん。喫煙発覚で引退ですよ。
正直言って「たかだかタバコで」って感じなんだけどねえ。西武の裏金もそうだけど、セーフだったヤツが大勢いるわけでさあ。ダルビッシュはどうなのよ。タバコにパチスロという２冠王ですよ。これで裏金もらってたら３冠王だな。ブーマーもビックリ。３冠王の喩えでブーマーかよ。
しかし今更名前を隠してるマスコミがあるんだよな。コレとか。
でも次の更新ではこうなるわけで。
「メンバーＡ」という下りに往年の「稲垣メンバー」を彷彿とさせます。これって黒歴史？
それはともかく、加護ちゃんはまだ１９歳。これからどうするんだろうね。ここでクイズミリオネア。加護ちゃんのこれからの進路は。
可能性としてはＤ→Ｂ→Ｃ→Ａのフルコンボもあり。頑張れ、ソフト・オン・デマンド。「ギリギリモザイク」でも可。
桑田が審判と接触。重度の捻挫のため開幕メジャーは絶望。
もうすぐ開幕というところで、何たる不幸。ぬぬう。
ただ、何点か情報が錯綜しているので解説すると、今回の衝突事故は、アメリカ独特の審判制度に原因が少しあるのよね。アメリカではメジャーは当然に審判４人制だけど、マイナーは４人いないのが普通。上位マイナー（３Ａとか）だと３人制だし、もっと下だと２人制でやってる。どんな試合でも最低４人は審判がいる日本と違い、アメリカでは４人いないのが当たり前なので、そこらへんの認識差が事故の伏線になってる気がしますな。球審が三塁の判定のためにダッシュしてくるなんて思わんもの、日本人は。
ちなみにどこかで読んだ話だと、球審が体調不良で退場し、塁審が三遊間からストライク・ボールを判定なんてこともあるらしい。キャッチャーの後ろに審判なし状態。スゲエ話ですが、これもアメリカ。マイナーは育成のためのリーグなので、下位になればなるほど、こういうワイルドなエピソードに事欠かないらしい。やるなあ、アメリカ。
ちなみに新書でアメリカの審判事情がよくわかる良書が出たばかりなので、興味がある人は読むと吉。審判２人制の苦労話とか、マイナーでの審判の待遇の話などがよくわかりまっせ。
