(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

南米のスーパードクターK

マンガみたいな話ですよ。アルゼンチンの病院で虫垂炎の手術中に停電発生。そこで、家族が持ち寄った携帯電話の明かりで手術続行。無事手術完了とのこと。

暗い時に確かに携帯の明かりで足元を照らすことはあるけど、まさかその明かりで手術するとは。虫垂炎という比較的簡単な手術とはいえねえ。お前はスーパードクターKか。
あと個人的にはここに注目。

 モリーナさんの兄リカルド・モリーナさん(39)は、地元紙ナシオンに対し、約1時間は停電したと話している。また、レオナルドさんの麻酔が切れてしまったとも。

麻酔も切れたんかい(笑)。虫垂炎くらいなら脊髄注射だろうから意識バッチリだっただろうな。気がつくと自分の体を携帯で照らしてるわ、そこに医者が手を突っ込んでいるわ、麻酔が切れて痛いわで大忙し。
痛さに身悶えるのはアルゼンチンタンゴのリズムでひとつ。ちなみに父はリアルシャダイで、屈腱炎が持病だ。古い競馬ファンだけ笑っておけ。