サッカー・エロ談義
「Sですか? Mですか?」と、ある酒席で聞かれる。言ってやったね。
- 「Sであり、Mである」
本当のグルメ(グルメじゃねえよ)は片方だけでは飽き足らないのである。両方のおいしいとこと味わい尽くすのである。SとMの都合のいいところを泳ぎ渡るわけである。攻めていたはずなのに、攻められるのであり、攻められていたのに、攻めだすわけである。いわば、中盤をコンパクトにボールを奪い、守備から攻撃へスピーディーに展開するサッカーである。攻守の切り替えの早さがモダンフットボールの柱であり、SとMの切り替えの早さがモダンエロの真骨頂。
また今後は「マルチロール」であったり「ポリバレント」も重要。Sだけ、Mだけじゃダメなのだ。様々な役割が求められるのも現代サッカーであり、現代エロ。場面によって役割を変える。あるいは周りとの兼ね合いでポジションを変える。それができてこそ現代プレイヤーである。もちろん「現代自動車」でおなじみの「ヒュンダイ」とは何の関係もない。発音しづらいことでおなじみの「ダエウー(大宇)」とはもっと関係がない。
そんなエロ・サッカートークを酔いのままにひたすら展開。
- カテナチオの女って困るよね
- カテナチオの男はさらに困る
- やはりデンマークの人はもれなく「ダニッシュ・ダイナマイト」ですか?
- そしてハンガリーは夜も「マジック・マジャール」
- 日本は「サムラーイ」「ウタマーロ」「カミカーゼ」「フジヤーマ」
- それサッカー関係なくね?
- 男は誰でもポストプレイヤー
- 道具を使うともれなくツインタワー
- お前は黒崎・長谷川か(喩えが古い)
- サイドチェンジはなかなか有効な戦術
- ドリブルで中央に切り込め!
- 最後は結局ペナルティ・エリアでの攻防
- ペナルティ・エリアには頭から飛び込め!
- ゴール前で冷静になったら君も点取り屋
- 試合は45分ハーフ、延長あり
- 決めたと思ったら決められた
- サドンデス方式はありません
酔っ払って何話してんだか。