有意義なネカマ
どう考えてもネカマなんですが。アメリカの元警察署長がネット上で13歳少女になりすまし、おとり捜査を実施中という記事。
2002年以降、自宅のパソコンで捜査に当たり、これまでに20人の逮捕につなげた。若者が使う略語や顔文字を駆使し、友だちを探すふりをして、犯罪の「現場」をおさえる。
若いなあ、オッサン。やるじゃん。ま、ネットでは素性も何もわかったもんじゃねえですからねえ。会うまではわかんねえもんだし。大体において「ポッチャリ=象さん」だし、「倖田來未似=ブス山さん」だし、「笑顔がかわいい=デフォルトはかわいくない」だし。実情はそんなもんよ。どんだけポジティブに自分をとらえてるんよ。
怒りに燃えて現在の捜査協力に乗り出したという。
怒りに燃えて13歳少女になりすましですか。そら有意義だ。怒りに燃えてアフガニスタンに乗り込んじゃう某ランボーとはエライ違いですな。ネカマ活動乙。