弱い男子が増えればタケルンバがモテる - （旧姓）タケルンバ卿日記避難所

もうね、弱い男子はどんどん増えるといいよ。オレ以外は全員弱い男子になるといいよ。恋愛に乗り出さない方が吉。

理由は簡単。「恋愛に乗り出すオレうめぇ」になるから。結局恋愛なんつーのはパイの取り合いなわけで、パイを食べようとするヤツが減れば減るほど、ひとりあたりの取り分は多くなる。ありつけるチャンスが増える。恋愛に乗り出さないヤツが増えれば、乗り出すヤツの希少性が高まるので、恋愛参加者がトクをする。恋愛に参加する男子が減っても、恋愛に参加する女子の数が変わらないのであれば、生き残った男子はトクをするはずなのだ。
だからね、男の間に「恋愛は大変だ」「スゲエ面倒くせえ」「金かかる」「やめとけ」という情報があふれることは、オレにとって非常にいいことです。望むところ。ウエルカム。そういう評判が定説になり、恋愛を避けるヤツ続出という展開がおいしい。とてもおいしい。オレはそんな恋愛耐性は強くないけど、もっと弱いヤツがあふれれば、恋愛耐性平均値が下がるので、相対的にオレがランクアップすると。ドラクエの闘技場でも、相手がみんなスライムだったら、キャタピラーが鬼のように強いわけじゃないですか。そういう展開になるので、オレキャタピラーとしては、世がスライムに満ち満ちて欲しいわけです。オレ無双をはじめたいわけです。ヒャド自重。
逆に女子にこういう情報があふれると困る。むしろ「恋愛ってか・ん・た・ん」「とてもお・手・軽」「お金もかからない」「レッツ恋愛」みたいなスイーツ記事が増えるとありがたい。可能な限り恋愛障壁を下げるとオレが吉。男の恋愛障壁は上げ、女は下げる。これ、理想的な展開。なわけで、そういう展開をオススメする次第。男性誌はどんどん恋愛の難しさを書いて、女性誌はどんどん恋愛の易しさを書くといいよ。

ということは、女子に対するアドバイスはこの一言。
押しの強い女子になれ！
http://escala.jp/jyoshi/2008/10/post_227.html

ならんでいいぞ。そのままで良し。他の押しの強い男子を探し続けると、そのうちオレにたどり着くシステムになっております。強い男子が減れば減るほど、タケルンバにたどり着きやすいシステムでございます。皆様のご利用を心よりお待ち申し上げております。