Star Battleがおもしろい
このパズルおもしろい。「Star Battle」という数独の応用パズル。
ルールはシンプル。
- 縦・横、そして太線で囲われた各区画内に、設定された数だけ星を置く。
- 星は8方向全てで隣接しない
このふたつ。このふたつ目のルールがキモで、斜めにも並ばない。
この例題で説明すると、
この×の位置には星はこない。なんでかというと、真上に2マスの区画があるけども、そのどちらにも星をおけなくなるから。なので、この×のところには星がこない=その真下のマスで星確定となる。
こういう理詰めでちょっとずつ進めていくのは数独と同じ。が、こっちの方が自由度は高いので、数独に飽きてきた人にはいいのかな。自由度が高いからこそ、問題をつくる側は大変そうだけど。
興味がある人は解いてみては如何? 日本でも流行るかな?
答え合わせはこちらで。
Tweet