公演2日目。昨日低調だったこともあり、初っ端に日本で大人気のサイモン・ディーンを起用。相手に初日最もしょっぱかったフィンレーを使うあたり、だいぶ組み合わせを考えたところが伺える。やりますなあ、WWE。
全体的に昨日よりいい出来。みなさん良く頑張っておりましたな。マット・ハーディーはアニマルの残念なスタミナをカバーしてたし、MNMやメキシクールズも頑張っておりやした。
JBLとアンダーテイカーの試合はかなりのド迫力マッチ。でかいヤツがぶつかりあうと凄いね、やっぱし。
メインはあっさり風味。やっぱカートの首は相当悪そう。何故かリッキー・スティムボートがおいしいところを持っていったのはハウスショーならでは。昔からアメプロ好きの私には感涙モノでござんす。とはいえ、同世代のフレアーは現役バリバリなわけで。すげえぜ、フレアー。