本日のYouTube 年齢に応じた味がある
エリック・クラプトン日本ツアー記念というわけで、本日はクラプトンのナンバーから「Layla」。若いときの通常バージョンと、MTVでのアンプラグドバージョンを。
- Layla http://www.youtube.com/watch?v=ZFvCaKpKcsM
- Layla unplugged http://www.youtube.com/watch?v=lNF3RjK1xGk
通常バージョンの方は実は演奏陣が凄い。コメント欄を見て気づいたのだけれど、ギターはクラプトン本人とマーク・ノップラー。ベースはネーザン・イースト。フィル・コリンズがドラムを叩き、エルトン・ジョンがキーボードを弾いてる。そしてパーカッションにレイ・クーパーという豪華な布陣。ううむ、スゲエ。エルトン・ジョンが他の人のバックで弾いてるの初めて見たよ。
一方、アンプラグドはアンプラグドで味がある。MTVの「Unplugged」は画期的な企画だと思うけど、こうした企画はクラプトンみたいなハイレベルの名演奏家がいてこそ際立つもの。クラプトンのギターテクニックを存分にご堪能あれ。