(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

「これが最後の」と言いつつ新庄行脚中

某イベントで生神無月を見る。
以前、某著名ものまね芸人の「露骨に手を抜いた営業」を見て以来、ものまね芸人にはいい印象はなかったが、神無月はきちんとプロの仕事をしており、ものまね芸人の底力を見直す。やっぱプロはスゲエや。
新庄と竹原のマネでは、客席を練り歩き、近くで写メールを撮らせるサービスぶり。槇原敬之のマネのフリでは「"○○○中"で"○モ"の」と、過剰な毒を吐いたり、流れで馳浩のマネを突然繰り出すなど、短めながら充実したステージ。「近くで写メ」とかの展開を見るに、いつもの流れ・いつもの展開という通常の営業パターンであり、何も特別なサービスをしたわけじゃないんだろうけど、ならばこそ、充実したステージを日常的にコンスタントにできる実力を評価する次第。
プロの仕事を見せていただきました。