本日のYouTube ボクシングファンが最も幸せだった時代
誰とボクシング話をしても「あの時期は最高だったよね」という結論になるのが、1980年代の「黄金のミドル(中量級)」と呼ばれる時代。シュガー・レイ・レナードがいて、「マーヴェラス」マービン・ハグラーがいて、「ヒットマン」トーマス・ハーンズがいて、「石の拳」ロベルト・デュランがいたという時期。しかもそれぞれがただいたのではなく、10年近くぶつかりあい、毎年のように「世紀の試合」が組まれていた時代。今思うと、夢のような話。今回はそうした試合を。
- ハグラー VS ハーンズ http://www.youtube.com/watch?v=dviNeE-j3kI
- ハーンズ VS デュラン http://www.youtube.com/watch?v=sraf1P2oiBY
- ハグラー VS デュラン http://www.youtube.com/watch?v=aGohHJltcnw
- ハグラー VS レナード http://www.youtube.com/watch?v=dD1H3mItySs
いやはや、今振り返っても興奮がよみがえってくるよ。特に最後のハグラー対レナード。レナードが引退撤回して復帰した試合ね。レナードファンが多い中、オレはハグラーファンだったので、スゲエ応援した記憶あり。そのときからオレはマイノリティですよ。
ちなみに「はじめの一歩」の間柴了のモデルになったのがトーマス・ハーンズね。マンガ好きも一度は見ておけ。