(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

睡眠=スイッチオフ

日頃から脳内から湧き出でてやまない脳内麻薬のせいか、タケルンバは基本的に毎日快眠なのである。「ウィリリリィイ、寝れん寝れん寝れん!」などとジョジョ風に身もだえることもなければ、ちょっとの寝酒のつもりで一杯やりだして痛飲し、二日酔いハローということもない。布団に入るやスイッチオフで即睡眠モードであり、電気のブレーカーが落ちたかの如く深い深い眠りに落ちるのだ。
で、困ったことはオレにもその睡眠タイミングがわからんこと。いきなり眠くなり、いきなり寝る人なので、当人も管理できないときがある。昨晩も炭素税の本でも読もうと、布団の中で本を読んでいたはずだったのだ。しかし気がつくと朝なのである。本を読もうと布団の中で本を開いたところまでは記憶があるのだが、そこから後がない。もちろん照明つけっぱなし、テレビつけっぱなしであり、朝はモーニングサテライトであり、ニューヨークの佐々木アナはいつ日本に帰ってこれますか?
どうやらオレは気絶型の人である。のび太なのである。横になったら私の出番(by油谷さん)なんである。しかも寝たら寝たで無呼吸症候群発動であり、ウンともスンともヒーヒーフーとも言わない。まさに仮死状態。こんなオレを許してくれる寛大な女性は日本にいますか?