(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

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スノーボール

スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝

スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝

スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝

スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝

長い。バフェット伝としては余す所なく伝えているんだろうけどもね。うーん。

乙嫁語り - 2巻

乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

乙嫁語り 2巻 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

嫁かわいいよ、嫁。
「嫁心ついたね」のくだりは、女性ならではの描写だなー。ああいう微妙な心境って、男にゃわからん…っか、俺にゃわからん。

アイアンマン2

わしゃ1を見てないんだけど、なかなかおもろいね。1を見ずとも楽しめた。
根底にあるものは「ダークナイト」と一緒かな。「正義とは何か」とか、「力がありすぎるヒーローの正しい立ち振る舞い」みたいな。イコールアメリカなんだけども。スーパーパワーとしての。
ただ、ダークナイトと違うのは、こっちは徹底して陽。明るい。悩みをこもらせない。わかりやすい娯楽作品になっているよね。これ、褒め言葉ね。こういう気楽に見れる部分って大事よ。
あとはやっぱりミッキー・ローク。小汚い役が似合うなー。しばらくはこのキャラが定番になるんだろうなー。「パルプ・フィクション」でジョン・トラボルタが復活したみたいに、「レスラー」ですっかり復活したなー。これからも小汚いキャラで頑張ってください。
どうでもいいけど、最後、なんで日本庭園で戦うんだろうなー。鳥居もあるし。日本庭園には鳥居はつくらんけどなー。ま、いいっか。

THIS IS IT

リバイバル上映していたので、見た。
いやー、これだけの曲を一気にやるライブ、見たかったなー。返す返すそれが惜しい。マイケルのすべてを網羅したライブ。知ってる曲、全部入っているもん。
しかし映画になっちゃうこれだけの素材を、個人的に撮っていたって凄いな。趣味が記録になり、記録が映画になるという。まあそれだけの存在なんだろうなあ。
唯一抜けがあると思うのは、「Smooth Criminal」のゼロ・グラヴィティ。


これがないとなー。マイケルの代名詞的動きのひとつだし。
「パン!」「チャッ!」「宿直」も合わせて。空耳アワーか。