(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

簡単なラブプラス+熱海名所案内

なんか「ラブプラス+」盛り上がっとんな。

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熱海1泊旅行もあるんだってな。ふうむ。聖地巡礼するヤツもいるだろうし、元熱海勤務者として熱海ガイドでも書いてみますかね。

熱海での移動

路線バスやタクシーもあるわけですが、聖地巡礼するならこちらが便利。

本数に難はあるものの、名所はほぼ網羅。
大人800円は高いような気もするが、バスなんかでも向こうは後ろ乗りで、料金が距離によって上がるタイプだから、3回乗れば元がとれる。実はお得なので、使うと吉。

伊豆山神社

まずこのシーンの場所。

階段が印象的な熱海の山側にある神社。ここ以外のスポットは、概ね熱海駅の南西方向、海側にあるが、ここだけ北東方面、山側。1ヶ所だけ離れたところにある。

伊豆に流されていた源頼朝北条政子が出会って云々。縁結び的な場所。まあ、デートするにはピッタリなところではあるな。由来的には。
が、階段がきつい。本当にきつい。バスの停留所からだと結構登らにゃならん。結構しんどい。

車の場合は、実は階段左側に道があり、登ったところに横付けできる。手抜きだが、こっちオススメ。

伊豆山神社のついでに

走り湯

階段をひたすら下に降り、脇道を入ったところにある。走り湯付近には湯〜遊〜バスの停留所もあるので、いちいちムダがない。

木むらそば店

アナゴ天がうまい。アナゴ天ざるで昼食というのはどうですかね。

お宮の松

続いてこのシーンの場所。

尾崎紅葉の「金色夜叉」で有名な場所だわね。

「貫一がお宮を足蹴にするの図」の銅像があります。

意外とちっこい銅像なので、東京方面から車で来るときはすぐ通り過ぎてしまう。熱海ビーチラインと国道135号線の合流ポイントのちょい先。国道135号線が左に折れたら行き過ぎ。その先は一方通行なので、ぐるっと回ってもどると吉。尚、このあたりにはコインパーキングは無数にあるので安心せよ。
電車で熱海入りする人は、意外と駅から距離があるので注意。歩きはしんどい。帰りは坂を登らにゃならんので、もっとしんどいぞ。
ちなみに、ここの松は二代目。初代は残念なことになり撤去。そろそろ三代目の声もある。

お宮の松のついでに

近くの干物店。高いがうまい。
裏に割烹併設しとるので、ランチに良いかも。お店で選んだ干物を、お店の価格のままで焼いて食べれるしな。

近くの製菓店。「ネコの舌」うまい。

サンビーチ

まあ、ぶっちゃけ人工の砂浜ではあるんですけどね。

最近は名所として推しているみたいです。熱海市が。
あ、でもライトアップはガチ。

あいじょう岬

熱海ロープウェイを利用して上がってゆけ。

伊豆にはこういうリア充ポイント多いよな。恋人岬とか恋人岬とか恋人岬とか……。

あいじょう岬のついでに

熱海秘宝館

知る人ぞ知る施設。話の種に。

花の妖精

アカオリゾート内にある。

錦ヶ浦がよく見える。高所恐怖症にはきつい?

花の妖精のついでに

戸田幸四郎絵本美術館

もしあなたに家族があり、子どもがいるならば、ここでバランスをとってみてはどうか。冷たい目線を「お父さんやったね!」に変える大チャンス!!……だといいな。

ホテル大野屋

ここに泊まるわけだよな、ここに。

ローマ風呂を楽しむも良し、しっぽり気分を楽しむも良し。エンジョイ!

ホテル大野屋のついでに

マリンスパ熱海

帰りのことを考えると、海で泳ぐよりこっちがオススメ。

安いし、微妙に空いてる気がする。

熱海といえば……

夏は花火大会のスケジュールをおさえると吉。

シメのナイアガラは一見の価値アリ。
尚、花火の日は、海沿いの道が破滅的に混む。花火を見るなら、海に面した部屋があるホテルなどを事前におさえるか、あるいは逆に伊豆山などの山側から見下ろすように眺めた方が楽しめますね。ボンボコ上がる花火の全体がよく見えるし。大規模な花火だからこそ、見下ろすように見た方が良いのです。
以上、簡単ながら熱海ガイドでございました。

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