住宅地のど真ん中にある鉄道模型の楽園とは
ちょっと打ち合わせに大江戸線の落合南長崎駅へ。私と嫁さんと、嫁の妹さんとで会食をと。で、食事の前にオススメポイントがあるよというわけで、行ってきたのがここ。
住宅地のど真ん中に「KATO」のロゴでおなじみのあの会社が。
鉄道模型を見たことある人なら、誰しも心当たりあるはず。
建物前には赤い電車が。京急デハ601だそうな。
中に入ると大型ジオラマが稼働。
渓谷を列車が通り抜ける。
ドクターイエローも走るし、
貨物も走る。
細部の作り込みもさすがの一言。
滝があれば、
テトラポッドもある。
郵便配達の方もいたり。いやはや凄いね。
個人的にはこういう無機質な線路に萌える。線路の合流とか分岐のつくりが好きだ。
ちびっこは電車が好きなので(断定)、残り少ない夏休み、連れてあげて行くのも一興かと。
- 作者: 飯島巌,荒川好夫,小山育男
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2002/07/01
- メディア: 単行本
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そして常々申し上げておりますが、「帝都高速度交通営団」という名前の中二病な感じね。「東京メトロ」みたいな普通な名前じゃ刺激されん。法人名に「帝都」というところがいいわけで。京王バスも京王帝都バスに戻すべき。
話はそれましたが今回はこんなところで。