(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

2月のアクセスログ調査

はい、どうも。2月のまとめですよ。今月は28日しかないから、月の終わり早いですねえ。あっという間。2、3日少ないだけで、月末がやたら近くに感じますですよ。
2009年2月のアクセス数は70,489。前月比マイナス32.6%。日数が少ないのと、今月書いた記事の中に100ぶくま以上ついたのがないので、さすがに減りましたねえ。はてな経由のアクセスが少ない分、落ち着いた数字となり申した。
そのかわり日ごとのブレがなく、安定してた感じ。毎日見てくれる方の存在ってありがたいですねえ。感謝感激でございますよ。

アクセスが多かった記事ベスト10

2月に書いた記事は80本。2009年2月末時点で、通算記事は2,605本となりました。今月は久々に結構書いた感じ。1日あたりほぼ3本ペース。悪くないんじゃないかな。ま、書ける日は1日に3本でも4本でも書きたいのでねえ。書けるだけ書いていきたいですねえ。
アクセスが多かった記事はこちら。

  1. 恥では死なない - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-16
  2. 悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-01-16
  3. 本日の中川(酒) - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-15
  4. 最高刑の妥当性 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-23
  5. カジュアル断食 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-02
  6. フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-10-28
  7. 納豆は混ぜない - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-27
  8. 日本でカオマンガイ専門店という挑戦 - 東京カオマンガイ - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-26
  9. 不調のときはハードルを下げよう - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-11
  10. 1日2回50音を書くだけで字がうまくなる - タケルンバ式硬筆トレーニング - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-26

いまだにフィンランドの議論の記事が上位に来るって、ありがたいことだよねえ。ぶくまも増え続けています。書いたときにはここまでのことになるとは。書いた本人が一番驚いてます。
あと食べ物系が結構上位に来ましたね。納豆って日常食だから、結構関心があるのかな? 自分のような混ぜない派ってレアな存在だと思っていたので、「私も混ぜる派です!」というカミングアウトが出てくるとは思わなかった。みんな隠れていたのですね。
こういう「少数派だと思ってたが、実は意外といる」は発掘していきたいですね。俺のクセだと、あとは「ガムを飲み込んでしまう」とか。言わないだけで、実はいるんじゃないかと想像しとります。

アクセスが少ないが気に入っている記事5本

反響はないものの、俺は気に入っているんです。気に入っているからいいんです。今月は5本。

想定はネガティブに、現実の対処はポジティブに - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-02

俺が思っているリスク管理の基本。ミスをしないようにするのが大事。ミスゼロが最上。しかしいつも最上の結果が得られるとは限らない。そのための備えだし準備。ミスを起こさないようにしつつ、あったときにどうするかの二段構えであり、大ごとにならないための安全弁という三段構え、

「ガンバレ!」を言いたくない - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-04

「ガンバレ!」はなるべく言わない。具体的に言う。「ガンバレ!」で終わらせず、その人にとってどういう言葉を投げかけるべきかを考えることで、その相手についての考えも深まると思うんだな。

「対案を出せ」は質問返し - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-14

少しずつ進んでいくのか、一気に進むのか。要するにその違い。現状批判も有益。現状は悪いという認識を得た後に、現状をどう変えるかという話にしても遅くはないよ。

お客様を知るためのマニュアル作成 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-17

お客様を知るにはお客様目線になること。そのためにマニュアル作成はいいと思うんだ。全体を俯瞰的に見れるし、わかりやすい言葉に直す過程で、本質がわかることもあるし、自分があまり理解していなかったポイントが洗い出されるからね。中途半端な理解では、まったく知らない人に説明することなんてできないから。

大臣の辞め方 - 歴代閣僚辞任一覧表 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2009-02-19

首相の辞任一覧とか、最近の閣僚辞任一覧はあったものの、戦後から網羅しているのがなくて自作した。まとめていく過程がなかなか楽しくてね。戦後日本政治史をつぶさに感じれる。占領下の時期があり、吉田茂吉田学校三角大福中……。辞任する背景が実に生々しくてね。実に至福のひとときでした。
以上、2月のまとめでございました。