(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

今世界でダントツに面白い政治家です

お隣の偉人「植物大統領」こと、韓国の盧武鉉大統領の話は11月17日付の記事でも取り上げたけど、本当に末期の様相を呈している感じ。何か凄いことになってるんですけど。

ぐわははは、ここまで言うか。しかも「お前が国のトップやんけ」というツッコミを免れないご発言の数々。

一般国民が陰で口にする言葉ではあるが、軍の最高統帥権者たる者が、憲法上の国民の義務である兵役についてこのような表現を使うものか、という反発の声が多く出ている。

ぷぷぷ、そらそうだわな。最高責任者なんだから、他人事みたいに批判するんじゃなくて、「お前が良くせえよ」という話。
凄いなあ、植物大統領。

生きてるだけで丸儲け

不幸を避け続けたという意味で、まさしく強運だった西塚元調教師が死去。競馬の仕事に携わっていたけど、こんなエピソードをお持ちだとは、全然知りませんでした。

洞爺丸・ばんだい号・ホテルニュージャパン。どれも多くの方が亡くなった事故。偶然の積み重ねとはいえ、こういう人もいたんですねえ。
ちなみに明石家さんまは、墜落した日航ジャンボ機に本来乗る予定だったものの、当日1便早めて搭乗、難を逃れたらしい。その一方で、坂本九は搭乗し、帰らぬ人となったわけで、本当に生と死は紙一重なんだと考えさせられます。不幸にも亡くなる人がいる一方で、幸運にも事故を避けた人もいる。人の数だけ物語がありますなあ。合掌。

本日のYouTube ゲーム音楽としても不朽の名作

タケルンバ「ペンゴ」以来のゲーマーであり、近所にあった今は亡きコンビニ「サンチエーン」の店頭にあったゲーム機(日差しに弱いので昼プレーはナニ)で、ひたすら30円を投下し(昔は何故か1プレー30円が多かった)、星ブロックを3つ揃えることにいたくご執心であり、ひたすら壁を揺らしていたわけであるが、そんな(どんな?)ゲーマー歴25年以上のキャリアを誇るタケルンバにとっては、最近のリアルゲームよりも、古いゲームにグッときてしまうのである。昭和の人間ですから。
で、今回はコナミの「悪魔城シリーズ」の「悪魔城伝説」の攻略動画。ゲームの攻略プレーも凄いんだけれど、音楽の良さに感心。よくもまあここまで作りこんでるよなあ。

特筆すべきはこれが初代ファミコンのゲームであること。初代だよ、初代。スーファミですらねえんですよ。最初はゴム製の四角ボタンであり、押したっきり戻ってこねえでおなじみの初代ファミコンですよ。その初代でこれだけのクオリティというところに感服。プレステ2のゲームでも、これよりナニなゲームたくさんあるからね。やっぱゲームでも音楽でもそうだけど、ハードじゃなくてソフト。「何で作るか」じゃなくて「何を作るか」なんだよねえ。
家庭用ゲーム黎明期から、音楽ですら手抜きしなかった製作者に敬意を表する次第。素晴らしいよ。

本日の「バカだな」(小林旭調で)

年末年始の気が緩んだところで風邪をひくことが多いので、今日は病院に行ってインフルエンザの予防注射を受けることに。タケルンバは病弱なので、ここ数年、予防注射を毎年受けているのである。で、その結果ですが……門前払い。
いや、全面的に俺が悪いのですよ。「昨晩は睡眠を十分にお取りになりましたか?」の質問を見て気付く。
「やべえ、俺、昨日寝てねえ」
しかも熱をはかると37度ちょい。平熱より1度高い。

  • 徹夜明けでワクチン注射に挑まんとする俺
  • 「へえ、徹夜すると体温上がるんですねえ」とのん気にのたまう俺
  • 「いや、そういう問題じゃないでしょ。寝なさい」と医者にたしなめられる俺

30歳になって「寝なさい」と怒られるとは思わなんだ。門前払いで病院を後にする医療費、プライスレス。

月曜は現代派とポスト派に分かれる日

週刊現代」が紙面刷新。で、表紙グラビアが藤原紀香

うわっ、この全面に漂う「パリス・ヒルトン臭」はなんだろう。しかも微妙に間違えて「山本リンダ臭」が混じってるし。しかも熟女になってからの山本リンダ。当人はオシャレ臭とかセレブ臭とかハリウッド臭を企図しているんだろうけど、結果として「山本リンダ臭」とは何とも皮肉。ハリウッドはハリウッドでもキャバレーの方だ、こりゃ。
しかし……何でカラーコンタクトなんだろう。