本日のYouTube 元ネタを知っているとさらに面白し
今回はケンドーコバヤシ特集。コアな芸風で男ファン率が高いのもうなずけるマニアックな芸風。
- 山本小鉄漫談 http://www.youtube.com/watch?v=AgB-OFfqVCE
- 越中詩郎漫談 http://www.youtube.com/watch?v=m7VXJx0wG8Y
- 痴漢漫談 http://www.youtube.com/watch?v=UlRce9vLQAc
- 陣内生きろ! http://www.youtube.com/watch?v=_utObv1aEHA
- 大きな古時計 http://www.youtube.com/watch?v=c87GKYfAKNs
山本小鉄本人を知らなくても面白いし、知ってる人は益々面白い。プロレス好き推奨。新日好きにはたまらんね。
シラクが好まれているところがフランス外交の強さ
「世界で最も嫌いな指導者は?」という世論調査を中東6ヶ国で実施したそうな。
嫌いな順にアメリカ・イスラエル・イスラエル・イギリス。実にわかりやすい結果。そりゃイスラムとは合わんわな。
興味深いのは「最も崇拝する指導者は?」の結果。
逆に、最も崇拝する指導者は、レバノンのイスラム教強硬派組織ヒズボラの指導者、ナスララ師で14%を獲得。フランスのシラク大統領が8%、イランのアフマディネジャド大統領が4%、ベネズエラのチャベス大統領が3%などだった。
フランスのシラクが、イランのアフマディネジャドより上。シラクはイスラムから見れば異教徒なのに、よくこの位置に来たもんだ。この地域は昔からフランスの影響は強いとはいえ、やはりイラク戦争に参加しなかったことが大きそう。あれはフランスの石油権益の関係上の判断という説が有力ではあるけど、理由はどうあれ、戦争に加担したかどうかはイメージ上違ってきますわね。
フランス外交、したたかなり。
こういう川柳ってレベル高いよね
「サラリーマン川柳」ってあるけど、それのバレンタイン版みたいなの。
なかなかセンスある作品が揃ってますねえ。
- 「チョコだけで射止めた割には良い夫」
- 「ああ無情チョコで釣られて濡れ落ち葉」
- 「渡すまでの時間が私のバレンタイン」
- 「告白前自分もチョコ食べ勇気だす」
- 「俺にチョコ?!君は見る目があるんだな!!」
- 「義理チョコの価格談合女子社員」
- 「チョコ並に仕事もらえと鬼社長」
- 「本命も義理も卒業夫婦(めおと)チョコ」
- 「幾山河励ましチョコで乗り越えて」
- 「熟年の崖っぷち夫婦つなぐチョコ」
- 「チョコもらい離婚ないなとほっとする」
どれもその立場・心情が出てて面白い。とりあえずオレも詠んでみるか。
- 「チョコを買い食べだす前に鼻血出る」
- 「それ昨日オレが湯せんしたヤツだ」
- 「手間をかけ時間をかけてマズいチョコ」
手作りより、売り物の方がうまいとは言えないよね。
なんで捨てるかね
警視庁が殺人事件の証拠物品を紛失というニュース。しかも、よりよってその事件は、歯科医宅での妹惨殺事件。
これ、どうやりゃこういうことになるのかね。
保管中に誤ってゴミと一緒に廃棄された可能性が高いとしているが、同課は紛失の事実を約1か月間伏せていた。
こんだけの重要証拠物品を、ゴミと間違える管理体制って凄いよね。一般企業ではピラピラの領収書とかも7年保存しているわけだしさ。よっぽど失くしやすいものを民間は保存しとるわけで、木刀だのノコギリだのを捨てちまうセンスがよくわからん。
こうも杜撰だと別な想像しちゃうよね。「何か都合の悪いことがあったから、捨てたんでねえの?」とか。ルミノール反応とかを出すプロセスで、何らかの処理をミスって証拠としては使い物にならなくなり、とてもとても裁判所に提出できる状況じゃなくなったから捨てたとか。もっと下世話な想像すれば、その証拠を使用したとか。普通にノコギリを使い「おい、それ証拠だぞ!」みたいな。こう思わんと、杜撰な体制が説明つかん。恐らく単純ミスなんだろうけど、単純ミスとして片付けるには、あまりに重大な事案。重大な事案だからこそ、あえて他に理由があると思いたい。これじゃ被害者もうかばれんよ。