気がつくと6日ですが、12月をまとめてみたいと思います。遅くなったけどね。
12月のトータルアクセス数は117,209。前月比マイナス19.0%。ま、更新も少なかったわけで、仕方ないです。やっぱりブログは記事を書いてなんぼですねえ。書いてナンボ、公開してナンボです。
今月はいろいろ出かけるので、更新がまた減りそうではあるのですが……なるべく時間をとって書いていきたいですねえ。
アクセスが多かった記事ベスト10
12月に書いた記事は49本(削除した2本を除く)。2008年12月末時点で、通算記事は2,473本となりました。今月は少なかったなあ。数は年末の月ごとの懐古で稼いだ感じがあるし。むう。
さて、アクセスが多かった記事はこちら。黒歴史記事は除外してありますよ。
- 1日2回50音を書くだけで字がうまくなる - タケルンバ式硬筆トレーニング - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-26
- 何とかbotができました - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-15
- フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-10-28
- 縦書きくらいはいいじゃない - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-16
- 本当にやります「抱いてやる!2009(新春)」 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-15
- タケルンバのM-1レビュー - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-22
- 胸をはって過去を好きと言えますか? - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-01
- 「users」って何だ? - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-04
- こんにゃくゼリーの論理破綻 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-10-09
- おいでよ!タケルンバの森 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-12
気合入れて書いた甲斐もあって、美文字トレーニングがトップ。たくさんの人に読んでいただけたようで、本当にうれしいですね。ま、自分なんかもそんなうまい字ではないんですが、しかし、それでもどこかで習わなくても、何とかなるひとつの例。ある程度までいくと自分の字が好きになってきます。自分の字を好きとか、かわいいと思えるレベルまで練習するといいと思いますよ。解決方法は「ひたすら書く!」。これに尽きますね。けれど漫然とではなく、しっかりと、目的意識をもってね。
あと、12月は各所のまとめ記事のおかげで、古い記事にリンクをいただき、リバイバル的にアクセスをもらったようです。10月の記事も2本入ってるし、12位にも6月に書いた記事が入っておりました。時が経っても、こうやって読んでいただけるって、とてもありがたいことですのう。うれしいことです。
あと、「日本全国オフ巡り」は本当にやることになってしまいました。ええ、出発は9日。もうすぐですよ。そろそろ告知も出しますけど、既に9日の予定は満載です。昼に富士宮で名物富士宮焼きそばオフ。夕方は清水でモツカレーオフ。続いて静岡に移動して静岡おでんオフ。で、今のところの予定としては、浜松に移動して浜松泊りの予定。浜松で一緒にお酒飲んでくれる方いませんか? 富士宮・清水・静岡・浜松でお会いしてくれる方、そして行き先でお会いしてくれる方を随時募集しております。情報はTwitterで流すか、今後作成予定のページで発表します。是非お気軽にご連絡ください。あなたの町にタケルンバが行くよ! マジで。
アクセスが少ないが気に入っている記事3本
恥ずかしげもなく、相変わらずこだわりをすすめるコーナー。いつもは5本だけど、今月は記事数が少ないので、3本を。
タケルンバ卿日記の歩みを設定面から振り返る - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-04
ま、人に歴史ありだし、ブログにも歴史があるんですよ。いろいろあったんです、ここまで来るのには。その過程を振り返ると、意外にいろいろ変わってきたんです。小さな変化も、たまると大きな変化なんですよね。塵も積もればマウンテン。
超訳「どうして僕がTwitterを愛しているのか」 - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-05
人の英訳をベースに書くという、見事なまでの人のふんどし相撲なわけですが、ま、わかりやすく書けたかなと。私のような一般人でもわかるような話になったかと思います。こういう話を、ITとか関係ない、予備知識もあんまりない人が読んで、理解できるようになると、もっと広がりが出ていいと思うんだけどね。その中間というか、語り部になりたいですな。
貴族が珈琲貴族に行ってきた - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-12-18
何はともあれ、傘を入れるビニールがおもしろすぎた。これを見た瞬間「あ、記事一本書ける」と確信しましたね。「キゾク専用」。何故にカタカナなのか。
以上、12月のまとめでございました。