レスリー・ニールセン逝く

逝ってしまったか。

• 『裸の銃（ガン）を持つ男』シリーズのレスリー・ニールセン、肺炎の合併症で死去 | cinemacafe.net

レスリー・ニールセン。
好きだったなあ。とてつもなくアホで。「裸の銃を持つ男」は心のベスト映画。

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彼の演技に何度笑ったことか。

バカにならなければできないが、本当のバカではできない

彼の演技はこの一言に尽きますね。
同時に見る側にも言えて。

バカにならないと面白くないが、本当のバカでは面白くない

笑いにしている対象がわからないとまったく面白くないのでね。ほんのちょっとの予備知識を持ちつつ、そんな知識を持っていることをすっかり忘れて映画を楽しむ。すべてを放り去っての悦楽のひととき。それがレスリー・ニールセンの映画。

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「裸の銃を持つ男」シリーズ以外だとこれがオススメ。頭悪くていいよ。
さらば、ドレビン。さらば、レスリー・ニールセン。
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