(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

浅草寺とシダックスのひととき

焼肉リベンジのために浅草に行ってきたのですが。

食べてばっかりじゃないのです。一応いろいろしたのです。

浅草観光

あちこち見てきました。丁度駅から焼肉屋の途中に雷門があるし。

雷門横の宝くじ売り場。「ゴロゴロ当たる売り場です」と、まさに「雷門だけに!」をやっておるが、店を開いてないとゴロゴロ当たるわけがない。販売員のお腹がゴロゴロ当たってたとか。食中毒乙とか。「当たる」はいろいろ解釈できるだけに注意が必要だ。


雷門。こうやってまじまじと見るのは初めてかもしれん。大昔に浅草寺に来た記憶はあるが、雷門の記憶がとんと抜けとる。

仲見世。人形焼やらなんやら。

日本人の子どもと言えばこの格好。「闘魂」鉢巻は欠かせません。

実に壮観な「そんな日本人はいねえよフェア」。日本の精神に触れるためには「KARATE SUIT」を買うべき。
ちなみにオレは日本でも日本人と思われなかったようで、「ハロー」「アニョハセヨ」「ニイハオ」と各国語で話しかけられたが、残念ながら全部ハズレである。せっかくなので「サワディカーップ」と言ってやった。タイ語です。

五重塔

悪いところを治すべく浴びまくり。とりあえず今後のモテを祈り、全面的に股間に煙を持っていくことにする。白人女性がオレのマネをして煙を股間に持っていってたが、それはジャパニーズ・トラディショナルではないので注意。オレだけだ、そんなことすんの。

ひとりカラオケデビュー

夜の待ち合わせまで時間があったので、ひとりカラオケデビューをすることに。

店については、シダックスBIG ECHOカラオケ館歌広場の順におすすめです。

ひとりカラオケは場所と時間帯が肝心 - Thirのノート

このアドバイスに従って、浅草のシダックスで2時間ばかし歌った。



履歴を見たら怒涛の宝塚押し。わかりやすい。

そうかと思えば、こういう露骨なビッチテイストもあったり。間に「ETERNAL WIND」があったり、「海雪」があるなど、微妙に揺らぎはあるけどな。しっかりしろ。キャラを貫け。
そしてオレはと言うと初めてのひとりカラオケのくせにかなり満喫。いやあ、意外といいもんだ。たまにやるのはアリかもしれん。「人に聞かれないと張り合いが出ない」と思っていたが、人に気兼ねなく大声で歌いまくれるのも悪くない。また別の充実感があるもんですねえ。
とりあえずレパートリーの中の大声・熱唱系を入れまくり、邪気を大放出することにする。
で、ここであることを思い出す。……そういや、今持ってるデジカメは動画が撮れるなあと。せっかくなので1曲撮ってみる。歌いながらなのでカメラ置きっぱ。動画の意味なし。ま、とりあえず西城秀樹を降臨させてみたので、ヒマなヤツは聞いてくれ。西城秀樹の「ブーメランストリート」。


暑苦しいことこの上なし。とはいえ気分はスッキリ。やっぱ燃えるぜ、ヒデキ。