疲れすぎると寝れません

「全国オフ巡り」にて大阪で力尽き、寝まくったわけですが、そこでわかったことがいくつかあります。

体力がなくなると寝れない

寝るって体力がいるんですよ。体力を回復させるために寝るわけですけど、体力がないと寝れもしないわけです。
それを実感しましたねえ。とにかく寝れないんです。いや、寝付くんですよ。寝れはする。しかしすぐ目覚める。寝て起きてのサイクルが異様に短いんです。継続して寝れないのですよ。一気に寝れない。

眠りのサイクルは90分

これも実感しましたね。見事に90分おきに目覚める。睡眠は浅い睡眠（レム睡眠）と深い睡眠（本睡眠）を繰り返し、そのサイクルは90分。で、浅い睡眠のときに目覚めると目覚めがよいので、90分単位で寝るといいとかよく言うのですけども、体が疲れているときは、この2サイクル目にいけないんです。90分の1サイクルで終了。浅い眠りになったところで目覚めてしまうのですね。次のサイクルに行くまでの体力がない。

体力を回復させる体力がない

まさにこういう状態でして、ええ。「服を買いに行く服がない」と一緒の状態。ライフが一旦ゼロになってしまうと、それを一気に回復させる術がなくなってしまうのですな。

体力を使い切ると寝れない

こういう教訓を得たわけです。同時にこれも。

「疲れるとよく寝れる」が「疲れすぎると寝れない」

こういうことなんです。
眠りと疲れの関係を体で学びました。寝れないとお悩みの皆様。疲れすぎも眠りの邪魔ですぞ。