ケイリ・ケイラー・ケイリング

こんにちは。サボってますか？　タケルンバです。
我が社が誇る経理のおばちゃんに「先月はそうだったから」というグレイトな理由で５月末日付の仕訳処理を５月２７日付で敢行され、朝からそのチェック＆修正に余念がありません。確かに４月は２７日付で処理したけどさあ。５月も月末が２７日なわけねえじゃんか。振替伝票まで書いて説明したのに……。朝から２０歳年上を説教。精神衛生上麗しく週末を迎えられそうです。ありがとうございました。
しかしこういうおばちゃんが経理担当で職を得ることができるってどういうことなんでしょ。この世の中は不条理でありまして、そういうおばちゃんをアゴで使う程度のスキル（人使いが荒い○、短気、チャンス×）があるオレが転職活動をすると、「男なので」という理由で結構断られるのであるが、そう断る企業様は、こうしたおばちゃんを平気で御採用あそばされるのである。でもって、おばちゃんにはとてもとても任せてられんので、仕方なく税理士に丸投げしちゃうのである。実に有意義ですね。
ごくごく一般的な中小企業ならば、税理士なんて使わなくても十分なんだけどなあ。実際にオレ一人で全部できるし。税理士報酬の分を優秀な経理を雇うのに使った方がよっぽど有意義ですよ。「禄郎さん。一流の経理はギャラも一流です」って「王様のレストラン」で言ってたじゃないですか（勘違い）。一流のキャバ嬢はギャラも一流であり、フルーツの盛り合わせが不当に高いのは当たり前なんです（全然関係ない）。
……ふう、仕事すっか。