社会保険庁並の杜撰経理
タケルンバは4月20日から現在の会社に勤務しているのだが、前の経理担当者が非常にナイスで、随所に矛盾溢れる数値がちりばめられており、日々難儀している次第。
中でも難問だったのは在庫評価。棚卸の数値で勘定すると、4月は1000万円程度の赤字。ちなみに4月の売上は3000万円ほど。赤字率33%。ううむ、そりゃありえん。そんな会社ならとっくに潰れとるぞ。300円のものを100円で売ってどうすんのよ。
いくらなんでもそりゃありえんと、社内の様々な帳票をめくって調査。……いやあ、杜撰なこと杜撰なこと。