国のトップが点５とは
なんかエラくショボイ話が出てきたぞ。守屋前防衛事務次官の話。今度は賭け麻雀。
防衛省幹部によると、守屋前次官は聴取に対し、レートは「１０００点５０円程度の低額」で勝った方がマージャン卓の使用料を払っていた、という趣旨の説明をしたという。
何とまあ庶民的であり、リアルな話。いわゆる「点５」ですか。で、勝ったヤツが場代を持つと。ううむ、一般のサラリーマンどころか、学生並のレートじゃありませんか。わしゃ高校の頃、既にそのレートで打ってるぞ。トップだったやつが場代持ち＆朝飯おごりとか、そんな感じでしたよ。ということは、オレは事務次官級か。守屋並か。オレにも山田洋行が接近か？（勘違い）
ちなみに点５がどんなレートかっちゅうと、１晩目一杯でドベが１万円負けるくらい。マイナス２万点で１０００円程度のもんなんでね。半荘を数こなしても、そうそう負けるもんじゃない。ビリになりっぱなしになるゲームでもないし。ま、大人としては健全なギャンブルよね。もちろん賭博だけど、遊びの範疇じゃありませんか。
しかし国の防衛を司るトップ官僚が点５ですか。ううむ、小せえなあ。こんなショボイ麻雀をしてるようじゃ、世界を相手に勝負できん気がするね。「東尾になれ」とは言わんけど、チップ１枚ウン１０万とか１００万とかの勝負をするくらいの器量が欲しい。そういう経験は安全保障に役立つ気がするね。負けない戦いが身についたりさ。あるいは胆力・気力・判断力とか。防衛官僚は実戦とか現場を知らんわけで、そういう類似体験って必要ねえですか？
ま、点５ならオレがいつでも相手になってやりますよ。前防衛事務次官から巻き上げる所存。接待麻雀みたいな器用な真似はしません。巻き上げるのみ。オレに獲られた分は山田洋行から貰うと吉。
