まだこんな話があるのね。タイで服役中の女性ボクサーが日本人と試合をするそうなのだけど、勝ったら刑期短縮だそうな。
現代の「グラジエーター」みたいなお話ですな。映画みたいだ。
しかしタイは凄いね。こういう話って本来暗い話だと思うんですよ。映画だとそういう描かれ方するよね。救われなさをベースに描かれるような。マンガ「北斗の拳」でもあったじゃない。サザンクロスで「俺に触れたら釈放だ」みたいな話で命がけで戦い、触れたのに結局逆上されて殺されるみたいな。そういう暗さを感じないのが凄いね。
刑務所では長い距離を走れないなどハンディーがあるが、「受刑者仲間に応援してもらい、精神的にいい状態」と自信を見せる。
そりゃ牢屋だから長い距離のところがないわねえ。試合が長引くとスタミナに難が出そうだ。
受刑者仲間も縫製などの作業を中断して仮設リングに駆け寄り、「打ちのめせ」などと声援を送った。
ぷぷぷ。最果ての雰囲気だねえ。受刑者も作業も中断してるってのが素晴らしい。大らか過ぎるぞ、タイ。