本日のYouTube 温故知新も時に重要
今回はロック温故知新というわけで、Rainbowのナンバーを。リッチー・ブラックモア先生ですよ。
1977年のライブ動画ということは、もう30年も前なわけですが、現代ロックのエッセンスがあちらこちらに凝縮されとると思うわけですよ。現在は過去と切り離して考えることはできないわけです。
しかしリッチー・ブラックモアにしてもイングヴェイ・マルムスティーンにしても、この一派はアメリカでは微妙な評価にとどまっているのは何故でしょうねえ。日本じゃわりと人気あるんですが。ま、日本の人気はボン・ジョヴィがハードロック分類されとる日本ならではの状況も加味して考えないといけないですが。アメリカじゃアイドルバンドらしいですからねえ。ところ変われば評価変わる。