こうしてみるとビッグ・ワンの８６８号は驚異的だ
ボンズがついに打ちましたね、７５６号。
相変わらず賛否両論あるようですが、基本的にオレの立場は「スゲエものはスゲエ」です。ステロイドやってようが何だろうが、スゲエものはスゲエんだと。そういうシンプルな視点で見ております。だってスゲエじゃん（説明になってない）。
だって、ステロイド注入しようがしまいが、打てんヤツは打てんからね。ボールにバットが当たらんと、遠くに飛ばしようがないしさ。その点ボンズは昔からミートがうまいバッターだったし、同時に四球が多く、選球眼の良さでも有名。そういう素養があっての今日なわけですよ。元々スゲエ選手であることを皆さん忘れとりますよ。
大体、ステロイド打っただけでホームラン打てて、年俸ガッパガッパならオレもそうするよ。そういう単純な話じゃないから、ボンズの成績が突出しとるわけで。薬物は要素のひとつであって、全てではないというのが本質なのでは。誰が何と言おうと、スゲエものはスゲエんです。
ま、薬物使用の疑いがある人は、概ね心臓系のトラブルで亡くなるので、その点には注意していただきたいですな。心臓大切に。
