ゆうべはおたのしみでしたね
未だに入るときはドッキドキですよ。ラブホテル。
「入り方」っていうのは考えたことなかったなあ。盲点だ。そこには考えが及ばないもの。気にしたこともないし。
ただ、これはたまらん。
12.「じゃあだめ〜」と女性がじらす 1組
http://news.ameba.jp/special/2007/01/3012.html
とても良い。ラブホ前に長居するという恥辱感、緊張感、また期待感が入り混じる入り方だ。
M男歓喜。なかなか上質なS女プレイ。いてもたってもいられんね。
でもこういうとき、M男でも2つに分かれる気がするな。「ええ？ お願いだよ、入ろうよ」と困った感じでモジモジしつつも、そういうシチュエーションに喜んでしまうパターンと、急に「ふざけんなよ」みたいな感じで強引に女の子の腕を引っ張って入城。一見Sに見えるも、その内側ではそういう恥辱に燃え上がってしまうパターン。どっちもMなんだよな。いじめられて喜んじゃうという意味では。
女性側も単純にSとは言えんな。意外と複雑かも。あたふたモジモジしている男を見て喜ぶS女のパターンと、そういう恥辱を受けて盛り上がる男に虐げられる願望のM女のパターン。両方ありうる気がするね。「いじめるのは、いじめられたい心理の裏返し」っていうひねりの入ったM。ツイスティM。複雑なのだよ、性癖とやらは。
でも、たかがラブホテルの入城風景というのに、色々な人がいるもんだ。
11.女性が先に入り、男性は後からコーヒー片手に入る 1組
http://news.ameba.jp/special/2007/01/3012.html
正真正銘のハードボイルドな入り方である。
なんだろう。どういうシチュエーションだ。何故コーヒーを持っている。何に使う。どう使う。
個人的には一度お姫様抱っこで入城したいけどね。そして帰り際に「ゆうべはおたのしみでしたね」と言われたい。「ドラクエ1」か*1。求む、オレのローラ姫。傷だらけでもいいぞ。それだと西城秀樹だ。秀樹、感激！
