(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

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本日のYouTube - 1976年生まれが挙げる70年代のオススメ洋楽10曲

ちょっと前に昭和の名曲を10曲挙げたのですが。

この記事にステキなトラックバックをいただきまして。

琴線に響きまくりのグッチョイスであります。いい曲だねえ。
で、遅くなりましたが、トラックバック返しとしてワタクシも選んでみたいと思います。

Carlos Santana「Europa」(1976)


トラックバック元でも挙げてられますが、こっちの演奏が好きです。「アンコール?……しょうがねえなあ」みたいな定番のやりとりの雰囲気もいい感じ。

Cheryl Lynn「Got To Be Real」(1978)


オサーンはこういうディスコの香りに郷愁を感じてしまう。ソウルだぜ。

Billy Joel「Honesty」(1978)


髪型に時代を感じる。ボンバーヘッド(笑)。

The Doobie Brothers「Long Train Runnin」(1973)


疾走感がカッチョええ。オッサンになって、ますます渋みが出ていい感じ。

Elton John「Your Song」(1970)


この曲は押さえざるをえん。恋愛モードにつきもの。「Sir」をつけるかどうか迷ったが、めんどくさいので割愛。

Rod Stewart「Sailing」(1975)


このハスキーボイスに憧れたなあ。こういう声になりたかった。シブいよね。

Wild Cherry「Play that Funky Music」(1976)


文字通りファンキー。意味もなく「ダンス甲子園」を思い出す。

Led Zeppelin「Stairway to Heaven」(1971)


邦題は「天国への階段」。プロレスファンだったので「ブルーザー・ブロディの曲のバンド*1」という認識しかなかったが、この曲を聞いて考えを改めた記憶がある。

Deep Purple「Burn」(1974)


70'sにDeep Purpleは外せないでしょ。これぞロック。

Simon and Garfunkel「Bridge over Troubled Water」(1970)


邦題は「明日に架ける橋」。ステキな歌声とともに、皆様の週末がより良いものになりますように。では!

*1:全日本プロレス時代「移民の歌」を入場曲にしていた。ちなみに新日本プロレスではベートーベンの「運命」。