(旧姓)タケルンバ卿日記避難所

はてなダイアリーからの避難所

アゲ充

まとめられていたとは。

この記事が11月13日のこと。でもって本日は19日。6日経過して、どんな感じかというと、11月でオフというか、ネットきっかけで知り合った人と会ってない日数はと言うと……3日間。変わってねーじゃん。ずーっと会いっぱなしじゃん。
これをもって「タケルンバオフ充」ということになるわけでしょうが、もはやオフじゃないんですよね。「はじめまして」から始まるオフらしいオフは少ないから。ほとんどが既に面識のある人たちとの会なんですよ。知人・友人と会ってるだけなんですよ。「今日飲みに行こうぜ!」「メシ行こうぜ!」「スイーツ食べない?」みたいな。
「オフライン・ミーティング」を略して「オフ会」なわけですけど、もはやオンラインであるか、オフラインであるかが関係ない間柄になっておるわけですね。お互いにメールアドレスや電話番号知ってたりもするし。
もちろんオンラインの状態は必要で、メールやTwitterでやりとりすることが多いわけですけど、しかしそれにしても知人・友人としての連絡ツールにもはやなってますね。仕事中なので電話はかけづらい。だからTwitterで呼びかけてみるかとか。あくまで連絡手段のひとつであり、選択肢。
だから、いわゆるオフ会というくくりで、今月のオレの活動を振り返るにはもはや限界があるのかなと。オフに行きまくってるというより、知り合いに会いまくってるって感じかな。会社帰りに同僚や上司、部下と飲み歩いている新橋周辺のオッサンと何ら変わりはありませんね。誰かしらと会ってる。で、その誰かしらとネットきっかけで知り合っているので、言葉的にはオフ会に該当すると。で、他のいい呼び名もないのでオフ会でいいやと。わしゃオフ充でいいよと。そんな感じなんですよね。
だからオレがオフに行きまくってるというのは、何もオフという特別な場に行きまくってるってわけじゃなくて、知り合いと飲み食べ愉快に騒ぐ。それだけのことなんですよ。オフ充なんですけど、それは同時にリア充なんですよ。そしてこれはネト充になったことで結果的にそうなったものでもありますね。

オフ充リア充ネト充

こんな感じですし、

高度に発達したオフ充は、リア充と見分けがつかない。

でもよろしいのかなあと。オフに行くことで知人・友人が増え、その人たちと遊び歩くことでリアルが充実した。それはネットきっかけで得られた。そういう話なんですよ。
だから自分の認識としては、「はじめまして」の会と、何かのテーマ性を持った会がオフ会で、それ以外は飲み会であったり、食事会ですね。「アウェイはオフ会」「ホームは飲み会・食事会」ってな感じでもいいくらい。で、オフ会に行きまくってても、実際はホーム・アウェイの比率が9:1くらいになってるのが実情です。
こういうホーム的なオフ会のいい呼び名はないもんかな。「repeat」で「リピ会」。語感が悪い。それなら「again」で「アゲ会」。アゲアゲ。「ちょっとアゲるか」「アゲようぜ」「今日は渋谷でアゲる?」とか使うとカジュアルだ。ビッチ感満載。こういうとき新宿とか池袋より、渋谷の方がハマるのは何でだろうな。「シブヤ」と書くとよりハマる。新橋じゃだめなのに。有楽町でもだめなのに。
というわけで、是非皆さんもネットで知り合った人とアゲ会を開きまくってください。ワタクシ、アゲ充です。アゲアゲ。