新宿でホルモンを食いまくって来たわけで。
幸永(新宿・焼肉)
「極(きわみ)ホルモン」で有名な店なのです。
まずはキムチとナムルで乾杯。焼肉だからって肉だけじゃダメなのだぞ。
続いて生肉を。レバ刺しにユッケ。ビールがすすんで、いかんのう。
そしていよいよ焼く。
シビレ。牛の胸腺。
右奥からギアラ・極ホルモン・ミノサンド。
焼くぜ。
焼くぜ焼くぜ。
ビッグファイアー! 氷で肉を鎮火させつつ、ひたすら焼く。焼いて食べまくる。ホルモンからほどばしる脂。焼いた香ばしさとともに口に放りこむ。脂の甘み、タレの甘み。そこにビールをごきゅっと飲むと、ビールの苦味が全体を引き締める。ご飯派ならオンザライスだ。タレを豪快につけて、豪快に食べてもらいたい。ご飯がタレ色に染まるほどに、オンザライスとしての破壊力は増すシステムだ。
内臓に続いて肉を食うぞ。ハラミとカルビ。正肉もきっちりうまいのだ。
シビレがうまいので、シビレアゲイン。ついでにヤゲン(鳥のナンコツ)を。これで牛・豚・鳥制覇。肉の三冠王。
生ビールを飲みまくり、ウーロンハイをごくりごくりあけ、ついでにマッコリまでをキメて大満足。満腹満腹。食った食った。そして飲んだ飲んだ。
……が! 飲みすぎた!
気がついたら、チャーハンと海鮮タンメン食ってた。いつの間に!
うまいけど、食いすぎだ。
酔っ払って食べたことはよく覚えてないくせに、携帯百景にはきちんと画像をあげてるし。酔っ払いの本能は凄いですね。
とにもかくにも、うまかった。以上。